まずは上司を勝たせなさい の商品レビュー
社会人としてあるべき姿は誰が教えてくれるのか。 大学の先生?親?人事部? 否、誰も教えてくれない。 学生のうちからこの本に出会ったことで、新卒の中では頭一つ抜ける事ができると感じた。 社会人1年目からバリバリと活躍するためにも、この本のことを念頭において行動に移していきたい。
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「人生才能ではない」本気でそう感じた。 代表が証明されたように成功者の共通点は才能の いらないところに手を抜かず小さな努力の積み重ねをばかにしない人だと思った。この本 には、誰でも意識すればできるが、皆がやらない、そんな小さなことを有り得ない基準でや っていた代表の経験ベースで...
「人生才能ではない」本気でそう感じた。 代表が証明されたように成功者の共通点は才能の いらないところに手を抜かず小さな努力の積み重ねをばかにしない人だと思った。この本 には、誰でも意識すればできるが、皆がやらない、そんな小さなことを有り得ない基準でや っていた代表の経験ベースでとても説得力のあるノウハウが詰まっていた。一緒の空気の 中にいることや年上の友人を作ることなどの今からしようと思えばできる小さな努力や二 度御礼、上司との食事、鞄持ち、などビジネスからプライベートにおいての相手目線で行動 する重要性に沢山気づいた。相手目線で行動し続ける、この積み重ねが、相手からの信頼に つながると痛感した。設定や捉え方がすべてを決めるとも思った。嫌いな上司を反面教師に できるかどうか、心を伝えたいときに手書きで伝えることで気持ちが伝えられると捉えら れるかどうか、この小さな差が、のちに大きな差となる。全ての出来事を神様ありがとうっ て捉えられる人は成長しかないと思う。「着眼大局・着手小局」志はとても大きく、実際に やっていくのは身近なことからという意味だ。代表はこれを突き詰めて、夢をかなえてきた。 身近なことすらできないやつ、身近の人を幸せにできないやつが世の中の人を幸せにでき るわけがない。私が、信頼を得るためにまずすべきことは、大小や見えている見えていない 問わず、細部に拘りを持つことだと感じた。私がいかに恵まれた人生を歩んでいるのか、大 学に通っている事は当たり前なのか、何のために通っているのか、改めて問いを立てる機会 になった。今から始まる果てしなく先にある目標や夢に向かって、一歩ずつ今から努力でき るかで今後の人生決まると感じた。だからこそ、一日の重みを理解し、噛み締めて日々精進 していきたい。最後に上司本のタイトルに対する私の見解を述べる。強く成功する組織、そ れは部下は社員を勝たせようとする精神、上司は部下を勝たせようとする精神、社長は社員 を勝たせようとする精神、これらが揃ったときに、チームの最大相乗効果が発揮されると考 えた。価値観のシャワーを浴びている今の環境の恵みに感謝しなければならない。
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ザ自己啓発本。 前半は総じて気遣いが大切、後半は自分にストイックであれ、というような中身。 頑張ろうって思えたので、それはそれでよかったのかも。
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お金がほしいのではなく役に立つこと。 話を聞いてる。それだけであなたを好きになる。 自分を大きく見せようとしない。 大物の前では緊張する。
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自分の上司のポストのためにまずは相手を勝たす。そして、忘れてはいけないのは上司への感謝の部分であると思う。
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◆概要 ・高卒社長の成り上がり成功列伝ですね。 前半部分は著者の成功までの物語、後半はビジネス上のスキルが紹介されています。 明日から役立つスキルというよりは、少し元気がない時に喝を入れるために読むのが良いかもしれません。 ちなみに表題の「まずは上司を勝たせなさい」に関連した...
◆概要 ・高卒社長の成り上がり成功列伝ですね。 前半部分は著者の成功までの物語、後半はビジネス上のスキルが紹介されています。 明日から役立つスキルというよりは、少し元気がない時に喝を入れるために読むのが良いかもしれません。 ちなみに表題の「まずは上司を勝たせなさい」に関連した記述は少ししかないため 注意が必要です。 ◆仕事に活かせる点 ・常に相手の立場を考え、相手への配慮を忘れず、可愛がれらる20代は 上司からひっぱってもらえるみたいですね。 まずは、リアクションを早くしていくことを心がけたいですね。 (のぐ)
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謙虚でありながら、自信がある。そんなスタンスが私は好きだ。そんなスタンスに見られるための行動指針が書いてある。読みやすいのでおそらく再読することになるだろう。ただ、洗脳的な要素が少し過剰に含まれている。『頼みやすい人に頼んではいけない』
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1.成功したかったら、まずは上司を心から尊敬し、上司が成功するよう尽力し、上からそのまま引っ張ってもらうべし 2.
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著者は、室館氏。高卒から社長にまで上り詰めた実力のある人物である。らしい(笑) 内容を3つのポイントにまとめると、 1.上司は”神”である。崇めよ! 2.夢を持て!それは社会貢献、世界貢献といったでかい夢である 3.魅力ある人物とだけ付き合え!ダラダラ誰とでも付き合うな 以...
著者は、室館氏。高卒から社長にまで上り詰めた実力のある人物である。らしい(笑) 内容を3つのポイントにまとめると、 1.上司は”神”である。崇めよ! 2.夢を持て!それは社会貢献、世界貢献といったでかい夢である 3.魅力ある人物とだけ付き合え!ダラダラ誰とでも付き合うな 以上であると思う。 もちろん、これ以外にも色々と細かい事は書いてあるのだが、ポイントしてはこれ。 上司は、親じゃないし仲間でもない。先輩でもましてや、自分を成長させてくれる 都合の良い人でもない。「神」である。よって、大切にし、気を遣い、誘われたら 断らず、忠義を誓い、お供え物を与えよ(ギブ、ギブ、ギブ&ギブ)って事。 まぁ、本書ではここまで言ってないけど(笑) 2については、人が手伝う時って損得もあるけど、やっぱり応援したくなる奴だよなって事。 つまり、大きな夢・ビジョンを持っていて、倫理観も強く、社会貢献に意欲的なのが良い。 その夢を応援したくなるから、みんなが協力してくれる。金だけじゃない。 3は、まぁそうだよね(笑)魅力あるってのは、尊敬とかそのような意味である。 楽しいだけが取り柄の人でもいいけど、社会人になってそれってねぇ。。。 本書、あまり注目されてなそうだが、個人的には良かったと思う。 自分を振り返ってみると、あまり出来ていない事に気づく。もっと上司を立てて、 甘えて、コミュニケーションを取っていかなければな。。。
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