少年少女日本文学館 21世紀版(20) の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
NHK テレビのJブンガクの2009年9月に汚点が紹介されていました。 井上ひさしの作品はほとんど読んだつもりでしたが,汚点は読んでいませんでした。 はがきのシミを汚点として表現し,そこに現れている状況を推測し, 兄が弟をかばおうとする姿勢。 実話なのかどうか分からないが,実話でなくてどうやって書けるのか不思議に思った。
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「汚点」は「しみ」と読む。これは、井上ひさしの子供時代のことが書かれている。一関も出てくる。面白かった。
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