本田式サバイバル・キャリア術 の商品レビュー
初年度の注意点 出社してすぐに仕事を始めない 1日のスケジュールを見渡す(Planning) 扱う業務の決定 会社の文句を言わない Positiveな行動力が自分を救う 年収があがっても生活レベルを上げない 努力なくし...
初年度の注意点 出社してすぐに仕事を始めない 1日のスケジュールを見渡す(Planning) 扱う業務の決定 会社の文句を言わない Positiveな行動力が自分を救う 年収があがっても生活レベルを上げない 努力なくして成果なし 20代 お金を払ってでもやりたい仕事にチャレンジ いい先輩に張り付き,勉強させてもらう 愚痴を言わない ~が悪い→自分が改善できることは何か ~だからできない→どうやったらできるか 忙しい→タイムマネジメント 思考癖をつける 意思決定のスピードをあげる
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発売から時間は経っていますが、まさに今の時代にあっている内容だと思った。個人が強くなるためのメソッドや思考が紹介されています。ビジネスマンのうち会社員がほとんどかと思いますが、コーポレートキャリアをいかにつくっていくか、いかに昇華させていくかを考えて実行できる環境は平等です。一番...
発売から時間は経っていますが、まさに今の時代にあっている内容だと思った。個人が強くなるためのメソッドや思考が紹介されています。ビジネスマンのうち会社員がほとんどかと思いますが、コーポレートキャリアをいかにつくっていくか、いかに昇華させていくかを考えて実行できる環境は平等です。一番良くないのは思考停止…。 逆に、組織としてはこのような思考の人材を集められる魅力を作っていくと強くなると思いました。
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【この本のターゲット】 会社勤めのサラリーマン 【この本から学んだこと】 この先、年収は右肩下がりの一途をたどる。 また不況や会社の寿命の短命化に伴い、正社員という生き方は必ずしも安定しているわけではない。 そのような時代だからこそ、一つの会社でしか通用しない「雇われ型」からど...
【この本のターゲット】 会社勤めのサラリーマン 【この本から学んだこと】 この先、年収は右肩下がりの一途をたどる。 また不況や会社の寿命の短命化に伴い、正社員という生き方は必ずしも安定しているわけではない。 そのような時代だからこそ、一つの会社でしか通用しない「雇われ型」からどこでも通用できる「スキル提供型」人間への転換が必要となる。 そのためには「コーポレート・キャリア」と「パーソナル・キャリア」形成が不可欠となる。 特に重要なのは「パーソナル・キャリア」。これをは一朝一夕には身につかない。結局は日々の勉強と訓練の積み重ねが必要である。どんなサバイバル知識も普段から訓練し、実際に使ってみないと役に立たないのだ。
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これまでの本田氏のビジネス本の延長線上にある内容。特に目新しい話はなく、これまで書いてきたことからスキル形成にかかわる部分を再整理した感じ。今一度、これまでの本も含めて本田思考のエッセンスを吸収したい。
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今の時代、会社が倒れたり、リストラされたりしても、自分だけは 生き残るという考え方が大事だ。 その考え方が、これからのサバイバルを生き残ることができる。 今の時代、自分は雇われて仕事をしてるのだという考え方をリセットし、自分は個人として企業に対してスキルを提供しているのだとい...
今の時代、会社が倒れたり、リストラされたりしても、自分だけは 生き残るという考え方が大事だ。 その考え方が、これからのサバイバルを生き残ることができる。 今の時代、自分は雇われて仕事をしてるのだという考え方をリセットし、自分は個人として企業に対してスキルを提供しているのだという考え方の転換が必要。 この本には、具体的にどのような20代、30代、40代を生きればいいか、 ヒントが書かれている。 また、いくつも人生で生き抜くためのヒントが書かれている。
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会社の看板に頼らず、一個人としてのスキルを看板にキャリアを築けば、現在所属する会社がどうなろうが自分は生き残れる。 それを実行するための方法論を学べます。 著者が既に実行している、デュアルライフの話も紹介されており、レバレッジシリーズをお読みになられた方は著者の危機感に共感できる...
会社の看板に頼らず、一個人としてのスキルを看板にキャリアを築けば、現在所属する会社がどうなろうが自分は生き残れる。 それを実行するための方法論を学べます。 著者が既に実行している、デュアルライフの話も紹介されており、レバレッジシリーズをお読みになられた方は著者の危機感に共感できるのではないでしょうか。
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試してみたいこと。 *「悪い」「できない」「忙しい」を禁句にする * ストレスを利用して精神力を鍛える * 苦労・壁は良い経験 * ピアプレッシャー(仲間)を活かして行動を促す * 意思決定のスピードを上げる * 先送りは借金と同じ。行動しながら考える * 体を鍛える
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コーポレートキャリアとパーソナルキャリアの二本立て。シングルからマルチへ、物事の本質を柔軟にとらえていかなければならない、これからのサバイバル時代になんだか少しワクワクさせられた
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ますます厳しさを増して行くこの時代にどう生き抜いていけばよいかの指南書。 いままでの価値観から抜け出す思考の数々が紹介されている。 今、これを理解しているのと、していないのでは数年後に置かれている状況が大きく変わってしまうのではないかと思う。 震災以降、よりこの考え方は重要性を増す気がする。
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会社の友人がキャリアに悩んでいた際、何かアドバイスできないかと購入。著者が「本田直之」ということも購入動機の一つ。
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