パーマネント野ばら の商品レビュー
映画を観たいと思ったので、その原作を。 良かったー。映画も観に行こうと思います。 サイバラ決して嫌いではありません。もともとゆんぼくんから読んでるし。 ただ最近の本については内容と価格の差があまりに大きいと思うだけ。 サイバラ茸の後半なんてひどくないです?
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何にも持ってないのに持ってるふりをしてしまっているうちのひとりとして、ぐっさり刺さった言葉を抱きしめた。多分おそらくみんな少なからずそうで、そうじゃなかったとしてもどっかで痛みを抱えていて、それでも毎日笑って泣いてチョコレートを食べるのだ。
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2010/05/04 悲しい。いろんな意味で。 せっかくのいい言葉たちが絵と下品な下ネタで台無しでした。 映画に期待。予告の江口洋介がかっこよすぎた。早く見たい!
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はじめて読んだ西原さんの漫画。 女の話。恋の話。 最後はやっぱり泣いてしまった。 女に必要なのは、チョコレートとうそ。
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蒼井優おすすめ、ということで読んでみた。 この人は絵があまり上手でないけれども、結構ヘビーなことを書いているそのバランスがすごいと感心します。 女の人としての生き方をきちんと受け止めて考えている感じがして、何だか胸に残りました。一年後読んだら、また違う感想を持っているかもね。
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生きていくことのつらさや寂しさ。大人になると、それぞれが受け止め方、流し方を覚えていく。せっかくの人生だからこそ、たくさん笑い合って生活したい。
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家族がバラバラになって、 男の人は頼りにならなくって、 頑張ったって報われるわけではない。 それでも おんなってどうにかなるみたい ってこの本に出てくる女の人たちは言う。 力づけられます。
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なんと例えればいいのだろう。たしかフィリピンにスモーキーマウンテンというのがあったと思う。ゴミの山。ヘドロのようなゴミ山。その中に咲く小さな小さな花のようなエピソードがこの混沌の話しの中にある。その小さな花がどうしようもなく胸に響く。どうしようもなく涙があふれる。琴線に触れてくる...
なんと例えればいいのだろう。たしかフィリピンにスモーキーマウンテンというのがあったと思う。ゴミの山。ヘドロのようなゴミ山。その中に咲く小さな小さな花のようなエピソードがこの混沌の話しの中にある。その小さな花がどうしようもなく胸に響く。どうしようもなく涙があふれる。琴線に触れてくる。
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ラストで泣いてしまった。 なんていうか汚いことを爽やかにたとえたり きれいなものを解体しちゃったり いろんな角度で女の秘密を暴いている いつのまにか小説視点で読まされてるとこも驚き
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お店で読んだのは失敗でした。涙をこらえるのに必死でした。 今の年齢になったからこそ、心に刺さりすぎるのかもしれません。 お店を出て、一人になり車に乗ったら。 涙があふれてきました。 こういう理由、という説明はできないけど、なぜか。。 なんだかその切ない苦しい感情を、半日はひきずっ...
お店で読んだのは失敗でした。涙をこらえるのに必死でした。 今の年齢になったからこそ、心に刺さりすぎるのかもしれません。 お店を出て、一人になり車に乗ったら。 涙があふれてきました。 こういう理由、という説明はできないけど、なぜか。。 なんだかその切ない苦しい感情を、半日はひきずってしまった気がします。 −好きやずっとなんて、ないことは、とっくのむかしから知っている。 だから、わたしは毎日、小さなウソばかりついている。− 2009.3定価購入 / 2009.3.21読了
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