もう合コンに行くな の商品レビュー

リーマンナンパマスター【著】

2010/11/01

ビジネス書風にナンパを勧めている本

自分は何となく書店でこの本を手にとってナンパに興味を持った

そういう意味で内容はともかくとして自分にとっては思い出深い１冊

なお、この作者は某大企業に勤めていたが、某有名ナンパ師ともめて本名と勤務先等を掲示板でさらされたらしい

2010/09/05

ナンパをマーケティングに置き換えながら説明した、ノウハウ＆ネタ本。
参考になった点は、

1.ビビらない。ナンパはノーリスクであるから。
2.必勝パターンと会話のパターンをつくっておく。
3.自分がモテる層を狙う。スーツを着て年齢27から32のアラサーが初心者向け。
4,クラブは競合が多く、ナンパ慣れしているが、ナンパへの寛容度は高い。対してストリートナンパは競合が少ないが、ナンパ慣れしておらず、ナンパへの寛容度は低い。後者のが初心者向け。
5,ナンパも、デートも家の近くでする。家に誘えるようにデートはあえて早めの時間で土日にしておごり、後でアイスを驕ってという。
6.飲みやすくて吸収率の高い、スパークリングワインを飲ませる。食事はあらかじめとり、塩分の多い物を頼む。
7.収入は家と服などの自己投資に使う。無駄に高いデートやコンパをしない。車は買わない。
8.家に誘うネタを用意する。Wiiとかプロジェクターなど。
9.一回でダメだったら損切りしてダラダラデートしない。
10.クラブではテキーラを飲んで俺はいける、と自信を持ってテンションとノリをあげる。
11.会話のコツはとにかく話すこと。相手をいじりながらほめる。
12.第一声はこんばんは。

2010/08/12

戦略的ナンパ術。ここまで徹底したらたくさん人と関係がもてるんだろうけど、自分にはその後のゴールみたいなものが見えなかった。それで幸せなのか？

2010/08/01

ナンパしろ，という本。サラリーマンはOLを狙え，というのがマーケティングと呼べるかはさておき，やったモン勝ちなのはその通りかと。あちこちに流行のビジネス書の影響がみられるのはイタイ感じ。しかし，都会の匿名性は羨ましいですなぁ。

2010/04/10

・ナンパを嫌がるのは、「恥ずかしい」と「自信がない」の精神面の問題だけ。それさえ克服できれば、金も資格も必要ない。
・女子を特別な存在と考えるのはやめて、ゲームのキャラクターと考える。女を崇高な存在と考えては緊張して臆病になってしまう。
・ナンパされる子女子は悪い気はしない。自分が評価されることになるから。
・メールや電話は女子にとってベネフィットを提示する。
・無難な店、ラ・ボエム。
・すべらない話をパクれ。お笑いDVDを見て、自分のモチネタにしろ。
・ここは払うから、後でアイスおごって。

タイトルに惹かれて読んでみました。意外と説得力あって読んでて面白いです。

2010/01/21

ナンパも技術だということがわかった。何事もいきあたりばったりでは駄目で、必勝法を感がなければならないということ。
10年前に読んでいたら実行しいたかも。

2010/01/10

ナンパを例にマーケティング手法を説明していく、超初級ビジネス書。ナンパコアコンピタンスやナンパマーケティングの4Pなど、独自の（？）解説が意外に的を得ていておかしい。

初めての営業職の方や新卒くんに薦めてもいいかも。

ビジネス寄りに話が進むかと思いきや、本の後半は、本気でコンパはやめてナンパしようと強く訴える内容は、著者の本気か冗談か分からない強力エネルギーを感じます（謎）

最近のおすすめです★

2009/10/04

なんとも　もっともな事が書かれているけていた

自分に足りないこと　もの

それを知ることができたと思います。