走れ！ビスコ の商品レビュー

中場利一【著】

2017/05/03

久々にヒット（自分内）作。まっ白なビスコとビスコを取り巻く多色な人々、異彩を放つ真っ黒なユリちゃん。キャラがしっかりしてて、読んでて楽しかった。

2015/06/15

不快で読めず。
最後だけ見たけど、子供に優しければひどいいじめしていいわけ⁇
話はどうでもいいけど、愛があれば暴言も許されるみたいな雰囲気かと、全く読む気起こらず。
ただのブラックをいい会社みたいに書くなよ…

2014/08/11

どぎつい関西弁で、ちょっとびっくりしたけれど、
面白かった。

主人公はお菓子のメーカーで働く女子、
ビスコの絵にそっくりだからビスコってあだ名。

この会社が、社長をはじめとして
もう、クセのある人ばっかり。
で、面白い。

ああいう女子は絶対いてるし、ああいう上司も絶対いてる。
結構、つらい目にあってるのに
辞めないビスコは偉い。
ほんとに偉い、私やったら絶対、速効辞めてるわ。

一人一人のキャラを濃ーくえがいていたので
ぜひ、実写で！

やってほしいわぁ。

2012/11/06

これは面白かった！

ハラハラどきどきするし

ハッピーエンドだし

登場人物のキャラがこすぎるー

がんばって仕事しよ

2010/08/07

会社員って大変だなあ。というかこの会社が濃すぎるのか。
色んな意味でキツい人が多くて、だんだん胸やけしてきて、どばーっと読み飛ばしちゃいまいした（ノ▽｀）

ビトーさんは小池栄子。それだけはガチ。

2009/10/18

菓子業界第8位の中堅会社に入社したてのワタシ、江口リツコは周囲からビスコと呼ばれている。理由は簡単。ビスコのパッケージに描かれているイラストそっくりの顔をしているから。会社では広報部に配属されたけど、新入社員研修が終わって間もない戦力外。それどころか、この世で一番恐い先輩・尾藤景子さんに毎日泣かされている。哀しいのと悔しいのと辛いのが一杯混ざった涙だ。でもある日、自分の大きい勘違いに気づいてしまった

2011/08/19

チュンバさんがこういう「会社小説」を書くとは思わなかった。登場する人物はカオルチャンやら小鉄やらの女性版って感じだけれど(^^)

2009/10/04

ユメを売る製菓会社のお話。
ビスコよりビトーさんがいいな。
最後のビトーさんのエピソードはほっこりする。