図説 地図とあらすじでわかる！古事記と日本書紀 の商品レビュー

坂本勝【監修】

2010/06/07

記紀神話を古事記と日本書紀の両面から紹介。
神々の名前がややこしくて小難しいけど、日本人なら知っておきたいですよね。

2010/05/19

分かりやすくて、すいすい読めます。
私は歴史が苦手なので、物語ライクな「古事記」の方が好きでした。
日本書紀は漢字で覚えやすいけど、途中から完全に歴史なんだもん笑

2010/02/02

日本の神話の流れがこれでだいたい掴めた。神社のいわれも分かるようになった。日本人としての教養が身についた気がする。

2010/04/15

いささか「痒いところに手が届かない」感覚。この書を一つのとっかかりにしていろいろ読んでみるようにするといいのかも。

2009/11/15

これだけ読んでもたしかにおおまかに掴めるのかもしれませんが、
併読してる「日本の歴史」と読むことで、より頭に入ってくる感じです。

2009/11/07

　日本の神さまって　なんでこうも　長く読みにくい
　名前なんだろう・・・？

　名前のルビを　追っかけるだけで疲れた・・・
　でも。それぞれの神さまの誕生する所は　そんなのあり？
　って　感じで結構　面白かった。

2009/10/04

図解で要所を絞って
あるので大変読みやすい…けど頭には入らなかった。
前半古事記後半日本書紀という流れですが日本書紀が大雑把過ぎる印象があったけど…
どちらもしっかり読み込んでないのでその感想も正しいかどうか謎。
なんか、神が生まれるいきさつの部分って全然ピンときません。
なんで顔洗って神が生まれるんだ…

2009/10/04

2009年5月30日購入。読書期間2009年5月31日〜6月22日。

最初は楽しみながら読み進められたが、時代が下るにつれ徐々に流し読む程度になってしまった。
本全体を通して、文章と図の不一致、図自体のできの粗さなどが気になった。
主に電車内で読んでいたが、次回読むときは時間的にも空間的にも余裕のあるときにゆっくりと読みたい。

2009/10/04

古事記と日本書紀。なかなか難解ではあるが、入門として、良くできているのではないかと、思う。
　古事記が天皇家の歴史をつづるのに対して、日本書紀は律令国家成立の必然性を示す。万葉仮名から漢字表記であることも、日本の正当性を国外向けに発するの視点を示すものともする。
　しかし、基本的には系統図が脳裏に描くことができないと、難解の範疇を越えられないというのが、読後感。やはり、いろいろな側面からの読み込みがカギを握りそう。

2009/10/04

神様、神話に興味があり、その方面の本を読んでいると「古事記」、「日本書紀」の名が必ずと言っていいほど出てきますが、
古事記も日本書紀も全く読んだことがなく、いったい何が書かれているかも知りませんでした。
この本を読んで大体のあらすじがわかりました。図、表が多く使われており、大変わかりやすかったです。