GOTH の商品レビュー

乙一【著】,新津保建秀【写真】

2010/09/29

GOTH映画に感化されて書き下ろしたという、続編のような小説です。半分が小説で、半分が写真集といった感じ。
夜の嗜好と趣味もさることながら、神山樹の自然な恐怖というか、悪寒というか…。そんな雰囲気が最後に短い小説のアクセントとして最後にやってきます。そこがGOTHの魅力だなと再確認。

2010/08/29

ぶっちゃけ写真ばっかでちょっと残念。
普通に写真ならかわいいんだろうけどアップ多すぎてあんまかわいくないと思いました←

短編は裏切られない感じでなんかよかったなあ…

2010/08/13

引き込まれたのはロザリアさんの下りくらい。もう少し掘り下げた重さのあるものにして欲しかった。
写真はこの短編を一冊の本として出版するためにつけたおまけ程度のものかもしれない。解らないが、自分はあまり魅力を感じず、前回のGOTHは好きだったので購入も考えたが結局買わずにいた。ゆえに今回は図書館にて借りて済ませた。
雰囲気は好きで相変わらず「僕」もよかったのにな。

2010/04/06

久々に読んだ乙一さんの小説……短いけどね
相変わらず森野さんは殺人鬼に目をつけられている模様
写真嫌いじゃないけどいるのかな…

2010/03/30

原作ファンだったので続編がでたと聞いて読んでみました
前半小説
後半写真という感じです
写真については全くの素人なのでよく分かりませんでした
ひたすら女の子の写真（映画版の夜役の子ですかね？）

ロザリア・ロンバルドが話の中で出てきます

2010/02/26

GOTHの番外編を一編と映画で『森野夜』を演じた子(名前わかりません)の写真を収録。
GOTH本編と比べてしまうと物足りない感じ。著者のファンの方は図書館などで探して読むとよいかと思います。
本編を再読したくなりました。

2010/02/03

小説＋写真という試みはおもしろい。
ロザリア・ロンバルドについて、つい調べてしまった。

中身は死体の写真を撮る人の話。
あいかわらず、森野は殺人者を引きつけてしまうのですね。

写真のモデルの人は美人だな～と思ったんだが、写真自体が個人的にいまいちだったかな。いかんせん、量が多い。

2010/01/01

この小説を読んだ後に例の世界一可愛いらしい死体をテレビで紹介していたのでちょっと感動しました（笑）
短くてもの足りませんでしたが
良い意味で相変わらずな。

2009/12/21

相変わらずの雰囲気、ＧＯＴＨらしさがあった。

軽く、図書館で三十分程度で読める本でした。
読んだ後、『これ前に読んだことあるかも･･･』と思ったのはいつものことです（笑）

2009/12/11

うーーーーーーーーん。
いやあ、あのさあ、写真、いいんだけどさあ、
ちらっと見えた時に何かきわどい本読んでるんじゃって誤解されそうな感じだったから、なんか電車で読みにくかった。
って気にしちゃうあたしが変なのかなあああ

期待しすぎた。