ひぐらしのなく頃に解 第4話(中) の商品レビュー
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タイトル*ひぐらしのなく頃に解 第四話~祭囃し編~(中) 著者*竜騎士07 出版社*講談社 雛見沢村で無限に繰り返される“昭和58年6月”を乗り越えるため、膨大な数の刻(とき)の“カケラ”を紡ぎ続けるあなた。しかし鷹野三四(みよ)の悲しく壮絶な意志は、雛見沢の運命を“惨劇”へ...
タイトル*ひぐらしのなく頃に解 第四話~祭囃し編~(中) 著者*竜騎士07 出版社*講談社 雛見沢村で無限に繰り返される“昭和58年6月”を乗り越えるため、膨大な数の刻(とき)の“カケラ”を紡ぎ続けるあなた。しかし鷹野三四(みよ)の悲しく壮絶な意志は、雛見沢の運命を“惨劇”へと誘い続ける。そんな中、数百年の時を経て雛見沢の人々の前に現れる羽入。そして、逞しく成長した赤坂衛の姿――。すべての“カケラ”を紡ぎ合わせた部活メンバーの、最後にして最大の闘いがはじまる……! かつてない恐怖、そして来るべき未来の物語(ストーリーテリング)の可能性を斬新に詰め込み、あらゆるメディアを席捲したゼロ年代の記念碑的一大ムーブメント、『ひぐらしのなく頃に』。その「解答編」の最終形態が、今ここに小説として結晶する――。 あらすじより。
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オヤシロさまこと羽入登場。 禊=穢れを祓う、罪を赦す=綿流しシステムの話が面白い。 そして罪を人に求めず祟りに求めてしまう悪癖への転化も。 ううっ。赤坂が駆けつける話がズルい。 赤坂出てくる度に泣く。 もう少しでクライマックス。 終わりはもちろん。 ハッピーエンド以外に認めないっつーの。
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展開もなかなか良いし、時には泣かせたりもするのになぁ。稚拙な日本語が本当にもったいない。めんどくさいからいちいち例文は示さないけど、日本語能力が低いくせに難しい言い回しを使おうとするから失敗するのよ。
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物語のカケラは揃って、いよいよフィナーレが近づきます。しかし普通の本として読むと、カケラ紡ぎって別にうっとうしくもなんともないよなあ(ゲームの時は、読む順番を考えながら読み進まないといけない設定でした。本だと順番どおりに読むだけ……)。
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