ヒトクイマジカル の商品レビュー
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戯言シリーズ第5弾。 殺人鬼の兄と名探偵の妹、匂宮兄妹。 ふたりでひとりで、ふたりはふたりで。 生きるとは何か、死ぬとは何か。 姫ちゃんがちょっと好きだったので、悲しかったです。
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戯言シリーズ第五弾。テーマは生と死。いままで読んできた中では一番サクサク読めた気がする。内容が少し読めると思ってしまったので評価は★4つ。姫ちゃん好きなので読んでて思わず泣きそうになりました。いいキャラがあっさり死んでしまったり、死んだと思ったキャラがちゃっかり生きているあたりさすが西尾維新先生だなーと思いました。今作はミステリーよりもバトル要素かなり多めの作品だったかなあ、という印象。
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バトルもの。まぁ謎もあるけど、うーん。 この辺が物語の加速地点な感じはする。主人公の生き方がちょっと変わったりね。敵もメタメタしてきて嫌いじゃない。
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レビューを書くを選んだけど、あまり書くことが思い浮かばない。 生と死について少し考えている話。 それにしても西尾維新さんの話は同じ読みで違う漢字の熟語が多い。 広辞苑とかでいちいち意味を調べないと微妙なニュアンスの違いは全く分からない。そこまで意識して書いているかは知らないけれど。
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正確にはミステリ、ではなかった。完全にラノベ。でも意味わかんないトリックだったりギミックだったりする訳じゃないから普通に楽しめる。クビキリサイクルでハマってしまったんだからもう最後まで読むしかない。終章は目前だ。 内容云々ってよりラストへの伏線みたいな感じがすごくする巻だった。主人公戯言使いの一念発起とか。ただ姫ちゃんを殺しちゃったのはない。超残念。うらむ。「生」と「死」について様々な議論がなされています。お決まりなものもあるけど、やはり「生」の反対は「死」じゃない。
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戯言シリーズ五作目。分厚い。 なんだか、戯言シリーズの中で一番読みやすかった。 「戯言」が叩き潰されるシーンが好き。 あと、姫ちゃんがいなくなっちゃったのがとても残念だった。 彼女、好きだったのになぁ。 姫ちゃんと主人公。 みいこと主人公。 この二組の関係は何となく好きだったな。 淡くて、脆くて、歪んでいて、優しい。 狐のお面のお兄さん。彼がラスボスかぁ。 友の唯一無二の望みは、どういう定義なのかな。 ということで、残り三冊。 まぁ、それにしても、怪我しすぎだね、主人公(笑)
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今までとは全く違う面白さがあった。 ここまで来ると、 事件の謎解きより、 人間関係だとか、 過去だとか、 そういうキャラクターの謎を解き明かしていく方が主になってきて、 事件事態はイマイチ。 ただ、今回のテーマは、 『生きる』こと であり 『死ぬ』こと。 あとがきを読ん...
今までとは全く違う面白さがあった。 ここまで来ると、 事件の謎解きより、 人間関係だとか、 過去だとか、 そういうキャラクターの謎を解き明かしていく方が主になってきて、 事件事態はイマイチ。 ただ、今回のテーマは、 『生きる』こと であり 『死ぬ』こと。 あとがきを読んでからもう一度読むとそのテーマの深さがよく分かる。 死ぬことに 最初に気づいた人は凄い。 なるほど。
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長い!とにかく長い。なんで上・(中)・下に分けなかったんだろう。その方が儲かるだろうに。内容は文句なし、姫ちゃんとかもう出ないと思ってた巫女子ちゃんとかまさかの春日井さんとか、もう面白過ぎ!テーマの「生と死」についてもいーちゃんが物語を通して自問自答を繰り返しす…。言葉遊びの1つ...
長い!とにかく長い。なんで上・(中)・下に分けなかったんだろう。その方が儲かるだろうに。内容は文句なし、姫ちゃんとかもう出ないと思ってた巫女子ちゃんとかまさかの春日井さんとか、もう面白過ぎ!テーマの「生と死」についてもいーちゃんが物語を通して自問自答を繰り返しす…。言葉遊びの1つ極みだなぁ。
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今回のお話は、次回からの最終話へ向けての伏線的な意味が大きかったような感じです。いっきーの決意のシーンが大好き
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