蜜蜂のデザート の商品レビュー
続編のこちらは「食の安全」「食中毒」がテーマ。 こっちのほうが、内容だけでなく文章そのものが読みやすくおもしろかった。 神戸は料理だけでなく、ケーキもおいしいもんねぇ。
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洋菓子店、洋食屋で起こる連続食中毒事件。 ケーキは美味しそうだが、ミステリーとしては曖昧な感じ。どんでん返しを狙いすぎか。 食へのうんちくや家族の話題が多すぎ。 (図書館)
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食べたい食べたい食べた~~い ヨダレがでてくる、妄想が広がっていく ミステリーは、おまけって感じですかね 最後もサラリと終わってるし、あ~食べたい
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文庫本に納得を求めてはいけないのはわかる。 でも納得のいかないラスト。 どんでん返しをしようとしすぎて、世界が中途半端にかき乱された感じ。 一作目の方が話しの展開等、好きでした。
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禁断のパンダの作者の第二作め。今回はスイーツの世界。毎度料理の記述が巧く、食べたくなる一冊。 食品の偽装問題でゆれる昨今。消費者はただ、信じて食べるしかないのか。 これはミステリとして読まないで!
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面白かったのですが、 犯人とその犯行の動機が、なんとなくうやむやな感じを受けました。 面白かったんですけどね。
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どうやらこの前にも話があるっぽい。「禁断のパンダ」が第1弾なのか?また読む順番間違えた。でもさほど問題はなかったけど。
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関西のパティシエ界で、連続発生した食中毒事件。 それに関わるある人物の狙いとは…? パティスリーを舞台にした軽めのミステリーっていうアイデアはいい!と思ったもの、内容は自分にとってはそんなにハマらなかった。 ケーキ好きのミステリー好きの方にはおすすめ。
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料理を造る際の心理描写や葛藤なんかが巧く書かれてて、楽しく読めました。「料理の変態」という言葉が出てきましたが、そう在りたいものです。
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