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アイスクリン強し の商品レビュー

3.2

233件のお客様レビュー

  1. 5つ

    19

  2. 4つ

    53

  3. 3つ

    97

  4. 2つ

    31

  5. 1つ

    5

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2013/10/18

甘いものだーいすき!おとこの人も甘いもの好きなら好きと言うべきよねー 流行りものに対する蘊蓄を口にするため、このせいようがしをくちにするしかない なんて可愛すぎますね しかし有閑倶楽部と言うかF4というか、そんなのを感じますね 長瀬は完全にTOKIOの長瀬くんで再生されるけどね ...

甘いものだーいすき!おとこの人も甘いもの好きなら好きと言うべきよねー 流行りものに対する蘊蓄を口にするため、このせいようがしをくちにするしかない なんて可愛すぎますね しかし有閑倶楽部と言うかF4というか、そんなのを感じますね 長瀬は完全にTOKIOの長瀬くんで再生されるけどね 表紙の巡査どのの格好もよろし

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2013/04/14

表紙買いをした一冊。 『しゃばけ』の畠中恵さんという貧相な認識のもと読み始めた作品。 正直、もはやストーリー等あまりよく覚えていないが、表紙のイラスト通り軽やかで可愛らしいお話だったように思う。

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2013/04/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

勝手に、明治になれば 人も社会も一気に現代化したんだと思っていた。 変化に戸惑い、ついていけない人の心。 ついていかないといけない現状。 あぁ、当時も大変だったんだ。と思った。 とはいえ、あまりリアリティーはなく かなり、気楽に読める本です。 個人的に、主人公や登場人物に あまり入り込めなかったのが残念です。 気持ちや考えがあまり伝わってこなかったような。 謎解きもあっさりで、お菓子も脇役ポジション。 ちょっと残念な感じでした。

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2013/09/11

かなり前に続編の「若様組まいる」を先に読んでいたのでずっと気になっていました。 時系列的にはこちらのほうが後の話なので、読んでいて特に困ることもなく非常に楽しむことができました。

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2013/01/16

明治の東京。元武士の西洋菓子屋さんと警察官、成金のお嬢様の話し。 読む前はもっと単純なお菓子屋さんの話かなと思ったが、ちょっと違った。江戸から明治に変わって周りがどんどん変わっていく感じが想像される。 読んでいて引き込まれた。

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2012/11/23

登場人物たちの性格や思考が現代人っぽくて、時代小説というわけではない。 その分読みやすいし、共感もできる。 やっぱりミナより長瀬がカッコイイんだよな~。 制服萌え!! 「漫画にしたら面白いんだろうな」と思ってたら、既に漫画化されてました。(笑) 機会があれば、そちらも読んでみた...

登場人物たちの性格や思考が現代人っぽくて、時代小説というわけではない。 その分読みやすいし、共感もできる。 やっぱりミナより長瀬がカッコイイんだよな~。 制服萌え!! 「漫画にしたら面白いんだろうな」と思ってたら、既に漫画化されてました。(笑) 機会があれば、そちらも読んでみたいです。

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2012/11/10

期待を裏切らない面白さ。 時代も生き方も気持ちもややこしいけれど、一生懸命生きるのいいな 大変だけど楽しそう。 若様組まいるを先に読みました。 私はそういう順番で読んで良かったなと思ってます。

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2012/09/24

「しゃばけシリーズ」の畠中恵の明治時代を舞台にした小説。「しゃばけ」のほうが面白かったけど、主人公が菓子職人なので、美味しそうな洋菓子が出てくるのが魅力。沙羅ちゃんも可愛い。

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2012/09/15
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

≪内容覚書≫ 明治維新後、少し時間が経った東京。 西洋菓子店の開いた青年。 元幕臣の若き警官達。 そして気の強い成金令嬢。 文明開化の声も高らかに、 目まぐるしく変わって行く東京で、 今も昔も変わらぬ若者たちの青春物語? ≪感想≫ 時代が少し変わっても、 この作者さん特有のやわらかい雰囲気は健在。 若者が知恵を絞って、厄介事を解決、の流れも、 しゃばけシリーズとそう変わらない。 ただ、しゃばけの妖怪たちほど、 登場人物にインパクトがないため、 全体的にモヤッとしてしまった気がする。 個人的には、明治維新の時代の流れに、 置いて行かれてしまった人達を描いた作品に、 あまり触れたことがなかったので新鮮だった。 その日暮らしができていたのんびりとした江戸時代から、 目まぐるしく変わって行く文明開化の明治時代。 まったく最近の若者は…!なんて、 年寄りが文句を言う暇もなかったのかもしれない。 当時の江戸を懐かしむご老人達はどんな気持ちで、 映りゆく時代を見ていたのだろか。 ふと、そんなことを考えてしまった。 あと、この時代の西洋菓子の名前のたどたどしさがかわいらしい。 アイスクリン。シユウクリーム。ゼリケーキ。ワッフルス。 耳で聞き取りました!という頑張り具合が見えて、 思わず微笑んでしまう。 物語としては、展開も結末も読めてしまうし、 キャラも薄いしで、少し残念だが、 この時代の切なさ、かわいらしさを感じるには、 良い作品だと思った。

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2012/08/25

明治時代だと背景がちょっとかたいかと思ったけど、菓子屋がメインだからそんなにかたくもなく、出てきたお菓子が食べたくなった。アイスクリン強すぎる。

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