三国志 新装版(3) の商品レビュー

吉川英治【著】

2022/05/12

ついに三国の将が…役者が揃ったわけですが、この巻の主役はなんと言っても諸葛亮孔明かと✨ その天才ぶりは神か悪魔かという程に凄まじい=͟͟͞͞(•̀ω•́ ‧̣̥̇)

2019/08/25

2019年8月25日読了。

関羽が玄徳の両夫人を連れ、曹操の元から玄徳の元へ行くことから、赤壁の戦い直前まで。

2013/09/29

関羽が曹操の下から離れる所から、
赤壁の戦い…の直前まで。

この巻での大きなイベントは、
曹操軍：袁紹を倒したこと。
孫策軍：孫策が祟りで（？）死に孫権に世代交代。
劉備軍：孔明を仲間にしたこと。

特に孔明の登場は、これまで攻められる度に
逃げたり散り散りになったりしていた
劉備軍の風向きを一気に変えそうな出来事。

これまでは一部の強い武将の力押しで
なんとか窮地を脱していたイメージがあるけれど、
名軍師の加入によって劉備が得てきた人材を
無駄にしない戦いを始めた感じ。

2013/06/11

周瑜「孔明●そうぜ！」　　

演義の周瑜も好きですがかっこいいとはあまり思わない　　
なんか可愛い　　
結局孔明の手のひらの上で踊らされているっていうのが……　　
孔明も超人的に描かれすぎてて腹黒く見える(笑)　　

曹操の「恋してる」っぷりがすさまじい　　
徐庶がとてもいキャラ　　
「言わないで」と言われているのに告げ口せずにはいられない魯粛可愛い　　
張コウがしょぼい……　　
荀攸が出ずっぱりな感じ、嬉しい　　

活躍し始めたと思ったら暗殺されちゃう孫策の悲劇はどこに行っても変わらないなー

2012/03/31

仕事に悩んだら、これまではサプリを読んでアドレナリン出してましたが、これからは三国志にしたいと思います。関羽の部下力やばい。

2012/01/11

心をつかんで離さない魅力あふれる人物　
なかでも３巻は子を思う母の姿に何度涙を流したことでしょう。
孫策の母　徐庶の母　阿斗の母…
そして物語は赤壁の戦いへ。このまま４巻に突入します。

2011/06/20

いよいよ赤壁。
レッドクリフをもう一度見たくなりました。
「青紅の剣。青紅の剣。趙雲は狂喜した」

2011/07/18

吉川英治の三国志（三）を読みました。続けて、孔明の巻、赤壁の巻を読みました。諸葛孔明が登場すると物語も俄然面白くなってきました。曹操が袁紹を破って遼東を制圧したあと、魏の曹操と呉の孫権の間で戦略を巡らす劉備と孔明の活躍が描かれていきます。呉が魏の水軍を破ることが出来れば、劉備にも勝機が見えてきます。その結末は如何に、ということで三国志（四）に続くのでした。次から次へ似たような名前の登場人物が現れて、討たれてしまったり殺されてしまったりします。歴史書ですから仕方がないのですが、これらの名前を全部を覚えるのは難しいですね。

2009/10/07

関羽のキャラクター曹操のキャラクターの詳細が書かれていて、そこからの流れで流れ込む赤壁へと続く第３巻！！
関羽が中国では神様となってる由来が分かるほど
すばらしーキャラクターである事は
この３巻を見れば一目瞭然。
この本を読んで関羽に惚れない女も男もいないはず！それは敵曹操もしかり！
この話から怒濤に流れる赤壁の戦いが見物！
色々な人の関わり、キャラクターによっての人の心の揺れがあるから三国志ってすばらしい！

2019/01/06

【きっかけ】
三国志は、横山光輝の「潮漫画文庫全30巻」で読んでいた。
今回の、レッドクリフでも、11〜13巻を読み返していた。

Part2の映画について、会社の食堂での会話で、レンタルビデオの話から
原作の話へ。　やはり「吉川英治」とのこと・・。

【感想】
で、新装版　吉川英治　三国志の第３巻
「孔明の巻」「赤壁の巻」

読み出したら一気でした。

でも、横山光輝版は吉川英治と同じでした。
中国の名前が出てきて覚えにくく混乱するのですが、
漫画の顔も浮かびよかったです。

後は、レッドクリフ　Part2のレンタルを待つばかり・・。
来年かな?