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知的生活を求めて の商品レビュー

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2024/02/07

著者、渡部昇一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日)は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。学位はミュンス...

著者、渡部昇一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには次のように書かれています。 渡部 昇一(わたなべ しょういち、1930年〈昭和5年〉10月15日 - 2017年〈平成29年〉4月17日)は、日本の英語学者、評論家。上智大学名誉教授。専攻は英語文法史。学位はミュンスター大学(ヴェストファーレン・ヴィルヘルム大学)哲学博士。ミュンスター大学名誉哲学博士。公益財団法人日本財団評議員。 著者には、『知的生活の方法』(1976年刊行)という著作がありますが、今回の『知的生活を求めて』(2000年刊行)は、前作を受けて書かれたものです。 書かれた時の著者の年齢は、『知的生活の方法』を書かれたのが46歳位、『知的生活を求めて』を書かれたのが70歳位ですか。 知的生活を求め続けた著者の生き様が書かれた作品ですね。 この本の内容は、次のとおり。(コピペです) 40年以上にも渡って自らの知的生活の実現をめざして苦闘し続けた筆者が書き下ろした“人生の用い方”から“知的生活の肉体的基礎を作る方法”まで 知的生活の基盤は肉体である。 私は虚弱体質、強度の近視、学業成績は中程度の田舎少年だった。向上心を持ち続け『知的生活の方法』を実践した結果、私の肉体と知力はここまで鍛えられた。

Posted byブクログ