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ザ・コピーライティング の商品レビュー

3.9

83件のお客様レビュー

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2021/09/18

具体例が少し古いかなと思いつつも、本屋に並ぶタイトルを思い返すとほとんど考えは変わってない。今でも通用するテクニックなんだと読むことで気付く。 内容は翻訳独特の解釈しにくい文体だけれどじっくり咀嚼しながら読めば問題ない

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2021/08/13

本の値段の10倍以上の価値がある。 そんなメンタリストDAIGOの帯に釣られて買いましたが、広告に限らず人に何かを伝える時の重要なTipsが散りばめられている本ですね!

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2021/08/07

言葉の持つ力を改めて感じさせてくれる良書。その商品が欲しくなったり、興味が湧かなかったりするのも言い方ひとつなのだ。あらゆる言葉遣いを駆使して買い手の興味を引き、購入までつなげる広告側の策略が読んでいておもしろい。広告同士を比較することにより、その効果を数値化し、広告の完成度を上...

言葉の持つ力を改めて感じさせてくれる良書。その商品が欲しくなったり、興味が湧かなかったりするのも言い方ひとつなのだ。あらゆる言葉遣いを駆使して買い手の興味を引き、購入までつなげる広告側の策略が読んでいておもしろい。広告同士を比較することにより、その効果を数値化し、広告の完成度を上げていくことが出来るとは知らなかった。本書の内容が古いとの意見もあるようだが、本書に出てくる手法やフレーズは、現代の広告にも使われている。世の中にある広告は、なんとなく作られたものではなく、いく年も昔からすべて計算尽くなのだと知り、胸が震えた。

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2021/07/31

翻訳だからかちょっと読みにくいんだよなあ。事例も時代が違うからちょっとピンとこない。でも書いてあることはおおよそ正しいと思う。 テストすることはやっぱり大事だけど、正しいテストであることが条件よね。

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2021/07/25

広告業界やライターなど文字を生業とする人以外にも、こんなことに興味がある方にオススメ。 《どうやって文字で人を惹きつけるか》 これを「具体例」をふんだんに盛り込み紹介されている。 伝説的なコピーライター 「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。でも効き始めるとーーー!」 ...

広告業界やライターなど文字を生業とする人以外にも、こんなことに興味がある方にオススメ。 《どうやって文字で人を惹きつけるか》 これを「具体例」をふんだんに盛り込み紹介されている。 伝説的なコピーライター 「私がピアノの前に座るとみんなが笑いました。でも効き始めるとーーー!」 見出しの重要性 見出し成功例 その秘訣 失敗例 ルール、ヒント、アドバイス、型 売り込み効果を高める方法 問い合わせが増える方法 注目されるレイアウトとビジュアル そして最後に「成功した見出しはどっち?」というテストがある。 このテストで自分のセンスの高まりを確かめよう! メンタリスト DaiGo さんお勧めの書籍(YouTube から)

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2021/07/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

メンタリストDaiGoさんが「自分の人生を変えた5冊」の1冊らしい。書籍や動画タイトルのネタ本ってくらいに。ちなみに他の4冊は「影響力の武器」「良い戦略、悪い戦略」「脳を鍛えるには運動しかない! 」「ミルトン・エリクソンの催眠療法入門」。

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2021/06/03

今、何かを書こうとしてるときに復習すると新たな思いつきがあると思う。利用するタイミングによって使う箇所も違い、参考になる一冊だと思う。

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2021/04/10

広告のキャッチコピーに関するノウハウを学ぶことができる。テストをすることが大切。 ・見出しをご紹介」で始める ・見出しを「発表」で始める ・発表ののニュアンスがある言葉を使う ・見出しを「新」で始める ・見出しを「いま、さあ、ついに」で始める ・見出しを「とうとう、いよいよ」...

広告のキャッチコピーに関するノウハウを学ぶことができる。テストをすることが大切。 ・見出しをご紹介」で始める ・見出しを「発表」で始める ・発表ののニュアンスがある言葉を使う ・見出しを「新」で始める ・見出しを「いま、さあ、ついに」で始める ・見出しを「とうとう、いよいよ」で始める ・見出しに日付や年を入れる。 ・見出しをニュースネタ風にする ・価格を見出しのメインにする。 ・割引価格をメインにする ・特価品をメインにする ・支払いの簡単さをメインにする ・無料提供をメインにする ・役に立つ情報を提供する ・「エピソード」を伝える ・見出しを「○○する方法」とする ・見出しを「どうやって、このように、どうして」とする ・見出しに「理由、なぜ」を入れる ・見出しに「どれ、どの」を入れる ・見出しに「他に(誰か)」を入れる ・見出しに「求む」を入れる ・見出しを「これ、この」で始める ・見出しに理由の「~だから」を入れる ・見出しに仮定の「(もし) ~なら、(もし)~しても」を入れる ・見出しに「アドバイス」という言葉を入れる ・見出しを証言スタイルにする ・読み手を試す質問をする ・1ワード見出しにする ・2ワード見出しにする ・3ワード見出しにする ・いまはまだ買わないように伝える ・広告主から相手に直接語りかける ・特定の個人やグループに呼びかける ・見出しを質問形式にする ・ベネフィットを事実と数字で伝える

Posted byブクログ

2021/05/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

名著ということでとりあえず手に取ってみる。 即効性のある使えるフレーズ多数収録。 自分でビジネスを行う際に使えるような、広告効果の見込める手法を求めてこの本を読んだが、大手広告代理店でないと使えないテスト手法に関する記載も多く、あまりはまらなかった部分もあり。 今回は図書館で借りたが、手元に一冊置いておき、気になる広告が見つかるたびにこの本を見返すと、毎回新たな発見がありそう。 すばやく簡単にきちんと車を修理する方法 →すばやく簡単にきちんと車を直す方法 とある研究によれば、「修理する」を「直す」に変えただけで注文は20%増加したそうです。 なんでかわかりますか?? この理由を10秒考えてみてわからないあなたは読む価値あります。

Posted byブクログ

2020/11/18

読み物でなく、辞書みたいな存在。 コピーを書くときに悩んだら、事例を引きながら考える。そんな本でした。

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