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竹本流サヤ取り の商品レビュー

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2012/12/03

フォトリーディング。羽根英樹氏の「サヤ取り入門」よりも詳しく、事例も多く載っている印象。またアービトラージの具体例などもあった。 高速リーディング。フォトリーディングの時にも感じたが、とても長いと感じた。ページ数の多さが原因?以後は普通に読もうと思ったが、林輝太郎の「両外し鞘取り...

フォトリーディング。羽根英樹氏の「サヤ取り入門」よりも詳しく、事例も多く載っている印象。またアービトラージの具体例などもあった。 高速リーディング。フォトリーディングの時にも感じたが、とても長いと感じた。ページ数の多さが原因?以後は普通に読もうと思ったが、林輝太郎の「両外し鞘取り教程」を先に復讐してから読んでみた。林氏はガソリン-灯油の鞘取りをもとに“補講“において分析し、結果燃料系は宝の山であると述べているのに比べ、竹本氏はざら場であることと、鞘の変動が激しい事から手出しすべきでない銘柄としていた。竹本氏は現在整体の勉強を終えて池袋で開業されている(つまり相場からは手を引いている)。一方林氏はまだ相場に健在で、池袋にビルを持っておられる。 上記の事が理由で星は三つとした。本書の教えは竹本氏の相場の感想とし、絶対的なものではなく氏の感想であるとして受け止めた。 ちなみに「両外し鞘取り教程」は林輝太郎の著ではあるが、林投資研究所に申し込まなければ手に入らない。私の知る限り鞘取りに関して最も信頼できるテキスト。

Posted byブクログ