どんな相手ともうまくいく!「心の合い鍵」の見つけ方 の商品レビュー
人間関係に悩みの多い昨今 ちとお勉強 なかなか、面白い&興味深い 実践してみよう!! が 「相手がどのソーシャル・スタイルなのかを識別する」のが難しい・・・ 訓練訓練。 ソーシャル・スタイル診断 ワタシがじつは大事にしているものチェック ※2つの診断方法は結果の名前が違うのだが...
人間関係に悩みの多い昨今 ちとお勉強 なかなか、面白い&興味深い 実践してみよう!! が 「相手がどのソーシャル・スタイルなのかを識別する」のが難しい・・・ 訓練訓練。 ソーシャル・スタイル診断 ワタシがじつは大事にしているものチェック ※2つの診断方法は結果の名前が違うのだが、恐らく下記でしょう ドライバー=がんばるウーマン エクスプレッシブ=ひらめきウーマン アナリティカル=堅実ウーマン エミアブル=おだやかウーマン 自己診断は70%くらいで外れちゃうらしい・・・ 私の知り合いの皆様 「私がどのソーシャルスタイルか」教えて~~
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人は4つのソーシャルスタイルに分けられる 心の合い鍵=対応力 ・アナリティカル 事実と論理を重視する 見返りが明確なときに行動する やるという約束を早くしすぎないように慎重 ・ドライバー 結果重視 主導権を握る 決定が早い 難題を好む ・エミアブル 合意を得...
人は4つのソーシャルスタイルに分けられる 心の合い鍵=対応力 ・アナリティカル 事実と論理を重視する 見返りが明確なときに行動する やるという約束を早くしすぎないように慎重 ・ドライバー 結果重視 主導権を握る 決定が早い 難題を好む ・エミアブル 合意を得るために協力する 支援を提供する 信頼と自信を伝える ・エクスプレッシブ わくわくカンを作りだし巻き込む 自らの考えや夢、熱意を共有する 動機付け、鼓舞し、説得する 対応力のある対応 1.識別する 相手のソーシャルスタイルを知る 2.考える 相手のソーシャルスタイルに基づき 安心感を与えるにはどうしたらいいか考える 3.調整する 自分の言動を相手のスタイルに合わせて調整する
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著者は、ウィルソン・ラーニング・ライブラリーで、アメリカの一流企業に 対して、人材パフォーマンスの向上のための解決策を提供しているような 企業です。基本的には、人間を4つのタイプに分けて(社会的な立場内において)、 それに伴った対応をしましょう。そのタイプの見分け方、タイプに対す...
著者は、ウィルソン・ラーニング・ライブラリーで、アメリカの一流企業に 対して、人材パフォーマンスの向上のための解決策を提供しているような 企業です。基本的には、人間を4つのタイプに分けて(社会的な立場内において)、 それに伴った対応をしましょう。そのタイプの見分け方、タイプに対する対応策 を順々に述べている内容になっています。 要約すると、自分がして欲しい事を相手にするのは間違っている。相手のして欲しい 事を相手にするのだ。人間は、2(主張性)×2(対応性)のマトリクス、つまり 4つのタイプに分けられる。それぞれに合った対応をしろ。今からでも遅くはない! という感じです。 個人的には、「本当に4つのタイプに分けていいのか?」と考えていますが、 ひとつの目安として考えるには使えるのではないかと思います。つまり、 企業戦略を練る時でも、色々なフレームワークがありますよね。それのどれか 一つを使うのもいいですが、複数使い、多面的な分析を行うのも一つの手。 そして、多面的な分析の一端を担うという意味で、使えると思いました。 では、どうやって人を見分けるのか?本を片手に分析するわけにはいかない。 という事で、本の最後に述べられています。 1.より多くの人に会う事。 2.小さな事でも見逃さない事 3.自分自身でいるという事(他者に言動はすり寄せても演技は駄目) ですね。また喧嘩しそうな時、嫌な雰囲気になった時に有効となる 緊張緩和の5Kとなるものも良かったです。 1.傾聴する 2.共感する 3.確認する 4.解決策を述べる 5.行動する 何かを売りたい人、つまり自分自身を売りたい人(信頼させたい人) 参考として読んでおくのは、悪くありません。
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サブゼミで使った本だが、少しビジネスとは遠い内容だった。 各タイプの分析と対処法はわかったが、 自分や周りの人がどのタイプか、という内容が薄かったように思う。 それでも、多くの優良企業で採用されている対人関係の本なので 参考になった。
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四魂の窓に似ていた 日本人としては 友愛親智 の分類の方がしっくりしていた アナリティカル エミアブル ドライバー エクスプレッシブの四つに分類し それぞれに対応したセールスパターンがのっていた 自分のしてほしいように人にしてはいけない 人の好みは同じでないから (ジョー...
四魂の窓に似ていた 日本人としては 友愛親智 の分類の方がしっくりしていた アナリティカル エミアブル ドライバー エクスプレッシブの四つに分類し それぞれに対応したセールスパターンがのっていた 自分のしてほしいように人にしてはいけない 人の好みは同じでないから (ジョージ・バーナード・ショウ) 自分軸ではなく 相手が何を望んでいるのか その視点はすごく参考になった
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