オールミッション(2) の商品レビュー

山田悠介【著】

2010/05/23

生意気な後輩・駒田と美人の由衣が仲間に加わって、毎日が落ち着かない健太郎。そのうえ、相変わらずおかしな依頼ばかり。健太郎はだんだん由衣のことが気になってきたが、よりによって駒田も由衣を狙っている?! （amazonより抜粋）

「オール」と何等かわらない「オールミッション２」なのでやっぱり「１」が面白いと思ってしまうのは鉄則でしょうか。
でもこの物語は余計なことを考えなくていいので面白いかもしれない。でも、短絡的な感じも否めません。安易な物語はたまにはいいですね。

2010/02/22

前回は成長日記みたいなものでしたが、今回は…微恋愛？？
仕事の片手間に恋愛してるような～感じでした。

人数が増えたのはいいんですが、面倒な後輩が増えてます。
こんなのがいたら、ものすごくいらっとしますね。
むしろ叩き倒したい。
そして放置したい（笑）
何せ最後の無茶をしてくださったのは、後輩さんですし。

そして微妙なところで終わってます。
いや、色々想像できて楽しいところでは終わってますが。
結局、この体勢で仕事し続けるんですか？ｗ

2010/02/01

オールの続編。わりと明るめな話なので読んでいておもしろかったです。
キャラが増えたのもよかったなと思いました。

2010/01/17

正直、前作よりインパクトに欠ける依頼ばかりで
あんまり面白くなかったです。

ちょっとなぁ～、という感じではまり込めなかった。
前作は面白く感じたんですけどね；

今作はちょっと･･･という感じでした。

健太郎と新しい従業員が目立つだけで
社長の花田や大熊などの前作からの登場人物が
あまり活かされていないのが残念でした。。。

2010/01/13

オールの続編。主人公は何でも屋を続けていた。仕事の依頼はあいかわらず、奇妙なものばかり。仕事が多くなりアルバイトを雇うことに。１人の男性と１人の美人女性の２人が入った。主人公はその女性のことが気になっていたが、新しく入った男性もその女性を狙っていた。なかなかおもしろかったです。

2009/12/07

何でも屋シリーズの2作目。シリーズ化にする程の
内容でもなかったけどなーと思いつつ100円コーナーから救出。

で、やはりシリーズ化にしる程でもなかったんでは...と(笑)。
まぁ、ご飯など食べなから休憩時間に読むには適した感じですけどね。
今回は新メンバー2名が加わり、恋の予感も...なんて若手俳優が
出演するドラマの様な展開。ご都合主義ですけど何か問題でも??
と言わんばかりのベタ展開。安心して読めるって言えばそうなんですが
これ以上は追わなくてもいいかな...と思わせてくれたきっかけになる作品かも。

アバターも見送ろうかな...。

2009/10/04

タイトル：オールミッション２

著者：山田　悠介

出版社：本間製本株式会社

発行年：２００８

感想：この本は数々のミッションをこなしていくという小説で、こんなにうまく作戦が成功するんだなと思いました。皆さんもおもしろいと思う
　　　　ので、ぜひ読んでみてください。おすすめします。

2009/10/04

この作者にしては明るい気分になれる本です。
まずキャラクターが魅力的・・・・いや・・・個性的。
新たに加わった新キャラの出番が多かった。
もっと元いたメンバーも活躍して欲しかったなぁ。
クマさんはいっぱい出てたけどｗ
駒田は悪いやつではないんだろうけど好きになれないｗ
野球の話は熱かったけど！

2009/10/04

図書館にて。
新メンバーの追加があってさらに小説が進む。
そのうちの一人駒田があんまり好きじゃなくて、
若干読んでて苦痛でした。
いつものこの人の小説の方が好きかも。

2009/10/07

エピソード別になっているので、読むペースをつかみきれないままに、次のエピソードになってしまっていたので、なかなか進まなかった・・・。でも最後はほんわかしていてよかったです。個人的には「カジノ」がよかったかな。