お金を知る技術殖やす技術 の商品レビュー
時間の概念は重要だと思いました。そう考えると本当に年をとってしまったと思う。思わず数回電卓たたいてしまいました。
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攻めるお金と守るお金。 それぞれの運用方法について、 経済学、金融の視点から分かりやすく解説されています。 リアルタイムの経済状況から、 適切な金融商品を選択、運用していくことの大切さが書かれています。 とても良い刺激、勉強になりました。
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------ バフェッとの教訓 天と同じく、市場はみずから助くるものを助く。 しかし、天と違って、市場は右も左もわからぬものを許さない。 ----- ・お金には「守るお金」と「攻めるお金」がある。 ・若いうちから貯蓄(もしくは投資)の習慣を作ること。 将来をあらかた予想し...
------ バフェッとの教訓 天と同じく、市場はみずから助くるものを助く。 しかし、天と違って、市場は右も左もわからぬものを許さない。 ----- ・お金には「守るお金」と「攻めるお金」がある。 ・若いうちから貯蓄(もしくは投資)の習慣を作ること。 将来をあらかた予想して、自分で自分の人生をコントロールしている感覚、確信を持つこと。 ----- 投資の大原則 1. 自分の年齢や年収を考えて、将来リカバリできる可能性があるくらいの期間が残されていれば、投資に少々のリスクは許容できる。 2-1. 15年などといった期間でリカバリするのが難しく、かつ、将来確実に必要なお金は確実な運用をする。 2-2. 期間が短くても余ったお金は自分のリスク選好に合わせてリスクを取る。 ----- 株式で資産を増やす鉄則 1. 余裕のある資金(攻めるお金)で、 2. 長期保有を前提として、 3. 自分が気に入った優良企業の株を、 4. 市場全体の地合いが押した(下げた)ときに買う。
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ちょっと保守的ではあるけれど、守るお金と攻めるお金の資産運用の考え方が 書かれています。僕自身も資産運用に関しては保守的なので筆者で同意できるものが 多いです。 勝間さんの「お金は銀行に預けるな」とセットで読むことを薦めます。
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お金の使い方…その中でも、 株や投資信託、貯蓄の選択基準を簡単に書いてくれています。 それぞれについてのメリット・デメリットが比較しやすく、 リターンについてのリスクの考え方についても 簡単に説明してくれています。 まずは「守るお金」「攻めるお金」の2つを管理してから、 株...
お金の使い方…その中でも、 株や投資信託、貯蓄の選択基準を簡単に書いてくれています。 それぞれについてのメリット・デメリットが比較しやすく、 リターンについてのリスクの考え方についても 簡単に説明してくれています。 まずは「守るお金」「攻めるお金」の2つを管理してから、 株、投資、貯蓄を選択していきましょう。 その中でも特に、 投資信託について多く書いてある感じがしました。 投資信託自体が悪いというわけではありませんが、 運用会社の口車に乗せられ、 頻繁に投資信託の見直しをすることで、 手数料をたくさん取られないように!と警告されています。 管理料とか手数料ばかりかかって、 運用益が気づいたらマイナスって事態は避けたいですね。
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小宮さんの本は分かりやすくて好きです。 そして、すごく現場の話が入っているので、実際の話が良く分かる。 机上の理論ではなく、地に足が着いた知識を得られる感覚がする本です 自分Point ?リバランスにご用心 リバランスはすればするほど、損をする! リバランスをする時期...
小宮さんの本は分かりやすくて好きです。 そして、すごく現場の話が入っているので、実際の話が良く分かる。 机上の理論ではなく、地に足が着いた知識を得られる感覚がする本です 自分Point ?リバランスにご用心 リバランスはすればするほど、損をする! リバランスをする時期は、経済の流れが変わるとき! ?攻めるお金、守るお金 お金をリスクの取れる攻めるお金と必要分の守るお金に分けて運用しよう! ?守るお金はライフプランによって変わる これから必要になるお金をあらかじめ計算してみよう
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「経済の流れ]「自分の資産を理解する(攻めと守り)」「必要なお金を理解する(時間と資産)」の3つのことを主に説明しております。 攻める資産と守る資産の意味とその運用方法そして資産管理と資産運用の基本事項を理解していますか? 例えば利率が上がるとはどういうことか?GNPが増えると...
「経済の流れ]「自分の資産を理解する(攻めと守り)」「必要なお金を理解する(時間と資産)」の3つのことを主に説明しております。 攻める資産と守る資産の意味とその運用方法そして資産管理と資産運用の基本事項を理解していますか? 例えば利率が上がるとはどういうことか?GNPが増えると影響は? スタグフレーションとはその対策は?などなど普段の生活の何気ない流れを理解していくことが必要であると感じます。 投資に絶対はないことを理解し、リスク管理をしておくことが最も重要です。 どのようなことも基本と流れを理解することが必要であると再認識しました。 株式一つとっても何を指標の基準とするのかよく考えましょう
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お金には”守るお金”と”攻めるお金”の2種類がある。 金利を考える際には、物価上昇率(下落率)を加味した”実質金利”を考えなければならない。 実質金利は、表面金利ー物価上昇(下落)率で求める。 日経では、毎週月曜日の景気指標欄4段目に”国内企業物価指数”、”消費者物価指数”が...
お金には”守るお金”と”攻めるお金”の2種類がある。 金利を考える際には、物価上昇率(下落率)を加味した”実質金利”を考えなければならない。 実質金利は、表面金利ー物価上昇(下落)率で求める。 日経では、毎週月曜日の景気指標欄4段目に”国内企業物価指数”、”消費者物価指数”が出ているので、それらの前年比の数字に注目。それが企業物価、消費者物価の上昇(下落)率。 実質金利を考えると、デフレ下での銀行預金は魅力的。 短期金利として”コール翌日物金利”、長期金利として”10年もの国債利回り”は毎日チェックする。
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資産のリバランスもコストがかかる バフェット 天と同じく、市場は自らを助くるものと助く。しかし、天と違って、市場は右も左もわからないものを許さない。 守るお金と攻めるお金の2種ある 個人版のバランスシートを作る 金融の世界でリスクはリターンのばらつきをいう 実質金利 インフレ 表...
資産のリバランスもコストがかかる バフェット 天と同じく、市場は自らを助くるものと助く。しかし、天と違って、市場は右も左もわからないものを許さない。 守るお金と攻めるお金の2種ある 個人版のバランスシートを作る 金融の世界でリスクはリターンのばらつきをいう 実質金利 インフレ 表面金利ーインフレ率 デフレ時 表面金利+デフレ率 日経月曜 景気指標 国内企業物価指数、消費者物価指数に注目
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卒論で「貯蓄から投資へ」を批判したくて買った本。 「攻めるお金」と「守るお金」をきちんと分けて、ライフステージによってその配分を変えるべし。そして、金融機関の手数料稼ぎには騙されるな!という本。 >手数料稼ぎ その通りです。すいません。 ファンドマネジャーよりインデックス(市...
卒論で「貯蓄から投資へ」を批判したくて買った本。 「攻めるお金」と「守るお金」をきちんと分けて、ライフステージによってその配分を変えるべし。そして、金融機関の手数料稼ぎには騙されるな!という本。 >手数料稼ぎ その通りです。すいません。 ファンドマネジャーよりインデックス(市場平均)の方がパフォーマンスいいだなんて、誰も思わないよなぁ。単年では勝てても、長期になるとボロ負け。 『ウォール街のランダムウォーカー』でこのことを知って、驚愕した記憶が。 第3章『「日本人は株嫌い」のウソ』のデータが面白かった。 日本よりアメリカの方が株式保有率は高い。でもアメリカでは、株式保有金額のうち純資産トップ1%の階級が50%のウェートを占め、上位5%の階級で80%にもなる。 高所得者が大量に株を持ってるけど、庶民はあんまり保有していない。 日本では、下位50%の下位層でも9%を占める(アメリカでは0.6%)。
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