インディでいこう!! の商品レビュー

ムギ(著者)

2019/04/08

『ピーターパン』のウェンディのような、いつか王子様がやって来る的依存思考はやめて、自分からどんどん前に出ていかなければならないという考え。人生前向きに考えるには良いかも。愚痴らない、怒らない、常に対策を考える、何故かと常時考えるは良い教訓。10年前の本なので、世間の考え方もちょっとずつ変わってきてるなと思う。

2018/03/25

昔の本を再読。
心構え中心な感じもするけど、周りに女性の先輩が乏しい人とかは今でも役に立つ本だと思う。

2012/07/23

市場価値を高めるために読書。

著者の記念すべき1冊目。あまり筋がぶれていないことが分かる。タイトルの通り本書は女性読者を想定して書かれている。

いい男の条件に当てはまっていないトホホ状態であるが、現在の私に欠落しているも、補う必要があるものを2つリマインドさせてもらった。日々ぼんやりと実感はしていたが、読書後に明確に認識することができた。これだけでも本書を読んだ価値はある。

読書時間:約35分

2011/12/01

女性は2種類の人に分けられる。
ウェンディとインディ。

ウェンディとはピーターパンにでてくる女の子のような子を示している。
ピーターのように、ウェンディを引っ張り幸せな世界を与えてくれる男性がいないと幸せになれない依存型の女性。
インディとは男性ありきではなく、まずは自分で幸せになることができる自立した女性。

どう違うのかわかりやすく。
自分はどちらが幸せなのか考えながら読むと面白い。

2011/11/30

女性を「インディ」と「ウェンディ」に分類している著者ご自身様が、物事をイチかゼロで考えてはいけないと豪語なさっていて、矛盾していると思いました。
勝間様がご自身でこのような矛盾にお気づきになられることを心からお祈り申し上げます。

2011/09/11

勝間和代さんの初期の本。
働き始めた女性が最初に読む基本的な行動の指針。

1. 600万稼ごう
女性で10人に1人、男性の約50%と同じ収入
2. 良い影響し合えるパートナー
3. 年をとるほど魅力的に

★臓器移植で、移植された臓器が元の人の特性や好みを記憶している例がでてきた。思い、記憶は人の細胞に蓄積されて、現実に影響している。
★人間の学習方法の特徴として、失敗体験の方が成功よりも応用範囲が広い。
★頑張りすぎにならず、なぜそんなに頑張らなければならないか仕組みを冷静に考える

2011/06/10

インディという言葉が懐かしく感じたので購入するも、2時間で読了。
（因みに読み始める迄、著者が勝間和代さんだと気がつかず。）
新しい切り口のように仕立てているが、
書いてあることは所謂ステレオタイプであり、今更感がぬぐえない。
なんのかんのと「イイ男を捕まえる方法」でオチを付けている点は、
著者の否定する”ウェンディ”と大して差も感じず苦笑した。
また、始めに否定していた事も、ページが進めば肯定されているという一貫性の無さも多く見受けられるが、それは恐らく、
著者が多層的に考えている概念を、
短い頁で単純に著した結果に寄るものかもしれないと思う。
ただし、この本の中に出てくるアサーティブという事の重要性は、
以前から私もまさに感じていた部分なので、強く共感を覚えた。
今後、ビジネスシーンだけでなくプライベートにおいても活用すべきであるし、男女問わず意識するべきではなかろうか。

2011/03/30

インディペンデントな生き方。
とりあえず社会人一年目が終わりそうな今できていません。
うーん。なかなか。先ずは目標設定です。

2010/12/31

表紙とか、本の装丁がかわいらし感じで思わず手にとってしまいました♪　インディとウェンディの対比がナイスです☆

私的には人によって、どっちもアリだと思います。
できる人出来ない人とか、適正とか、状況が色々あるでしょうし。

自分の生き方をこれ!といえるのは、カッコイイと思いました。
目標を持ってしっかり自分の足で歩んでいるという姿勢が素敵です。

もちろん勝間さんのようなインディな女性は凄いです。
年収６００万以上とか、そういった答えをズバッといえたりするのが流石です。年をとっていくほど素敵な女性になるとか、素敵なパートナーがいるのも理想ですね！

きちんと働き、女性であることを楽しめる女性って、本当にいいと思います。

とても読みやすい本でした。

2010/12/13

勝間和代さんの「インディーでいこう」を読み終わった。

女の子が自立するために、年収６００万円を目指す、メンターをみつける、いつも笑顔で爽やかに、目標を決めて手帳で管理する、ブログで考えをまとめて伝える訓練をする。

精神論じゃない、具体的でちょっと手の届きそうなアドバイスに、いつも勇気を貰う！