犬と暮らす幸せな日々 の商品レビュー

松本秀樹【著】

2019/03/10

昔の犬の飼い方、確かにこんなだった。思い出すとごめんねって謝りたい(´Д⊂ヽ　
まさお君を亡くした後のペットロスは一生治らないって、そうだね、それが正解かも。亡くした子の代わりには誰もなれないもんね。

2010/04/16

先日、毎週見ていた「ポチたま」が終了してしまいました。
事前にそのことを知らず、急な出来事だったので、もっとだいすけくんや松本さんに触れていたいという衝動でこのエッセイを購入しました。
まさおくん、だいすけくんとのエピソードはもちろん、番組では分からなかった松本さんの犬と暮らしていくための活動などが詳しく書かれていました。
松本さんが初めて飼った犬のカネコのエピソード、ペットロスに関する記述は共感できるものがありましたね。
松本さんの犬に対する愛情や努力が伝わってきました。

2009/10/04

ポチたまで犬と旅をしている
松本さんが書かれた本です
子供の頃は喘息で犬を飼うことの出来なかった松本さんが
捨て犬を拾って飼ったときから犬との縁が始まりました
そしてポチたまでの
まさおくんとだいすけくんと旅をし
今は犬に関する資格もとり活動もされています

本の中で
「犬は人間の約7倍で動く時計を持っていて
一日ほっておかれると一週間誰とも会ってなくて遊んでもらえない精神状態
3泊ペットホテルに預けると、3週間近くも好きな家族と離れ離れになっている精神状態だそうです
あなたにとっての1ヶ月は犬にとっての7ヶ月
あなたにとっての半年は犬にとって3年と6ヶ月
あなたにとっての1年は犬にとっての7年
お留守番が苦手なのは、あなたがいなくて7倍淋しかったから
あなたが帰ってくるだけであんなに喜ぶのは7倍会いたかったから
たった今から7倍の愛情こめて遊んで、7倍の愛情をこめて叱って、7倍の愛情をこめて誉めてあげてください。
7倍の愛情をこめて抱きしめてあげてください」
愛犬との時間を大切にしたいと感じました