君に届け(7) の商品レビュー
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友達じゃない 特別な人に なっていることに気づいて なって欲しいことに気づいて ギリじゃない 義理だって嘘はつけない 自分の心が そう言っている 初めての心に 戸惑っている もっと あわよくばもっとって そんな思い 見せられない こんな私だけの欲 見られたくない 恥ずかしい とても とても 恥ずかしい。 本気すぎて 自分自身ですら新しいこの気持ちに戸惑っている この本気 どうすれば良いのか 渡せないよ 他の友達には何も気にせずに渡せる ただのものなのに 彼にだけは嘘はつけない
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終業式。 大晦日に初詣。 12月31日、爽子の誕生日と発覚。 あやねとちづは気を利かせて、風早と一緒に行動出来るようにと画策。 軽いメイクとお洒落をした爽子は可愛い。 バレンタインとイベントは続く。 思い悩んだ挙げ句に、チョコを渡せない爽子。 くるみは言う。 「義理チョコだったらきっと風早ももらってくれるよ」と。 ちゃんとしたライバルだからこそ。 そう、くるみが判断したからこその言葉。 それでも結局渡せない爽子の本気チョコ。 本命の本命だから。 もらえないショックの大きな風早。 何気にじれったいw
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大晦日で爽子の誕生日とバレンタイン編。初めて友達との初詣。ちづとあやねちゃんグッジョブ。メイクしてヘアセットして可愛くしてもらった爽子は、2人の計らいで風早くんと2人で初詣。自然に笑ってる爽子可愛い。風早くんの大吉のおみくじを誕生日プレゼントってあげたり、めっちゃ直球でアピールしてる気がするんだけど爽子にはそりゃあ届かないよね。もっと直球じゃないとね。愛を捧げよ倖せあり。今の人が最上迷うな。風早くん右肩上がりだったのにこのあとから崩れていく予感。今まで風早くんとの関係最高だったからそろそろこーゆうことあっても仕方ないけどね。義理じゃない、下心があるからこそ渡せない爽子の気持ちもわからなくはない。複雑〜。てゆか真面目〜。最後チラッと出てきたイケメンが気になる。かき乱しそう。
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5?10まで今日借りて今日読んで今日返した。ラブ全開なのに小ネタ満載で素晴らしい。それにしても、恋愛シーンより友情シーンで泣きそうになるのはなぜだろう。自分としては珍しい。
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初詣編&バレンタイン編。 初詣で爽子と風早を二人にするための、ちづとあやねの作戦が友情が感じられて好き。 そしてこれ、風早君が超・超期待度UP↑↑↑からの急激ダウン↓↓↓という可哀想な巻だな……。 でも、「本気すぎて渡せない」という爽子の気持ちも痛いほど分かる。
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クリスマス…のあとはお正月! 大晦日が誕生日の爽子は、ちづやあやねちゃんや誘われ初詣に行くことに。しかし、当日いきなり龍もちづもあやねちゃんも行けない風早と二人きりだと言われ戸惑う爽子。もちろん風早も聞いていなかったことなので最初はなんとなくギクシャクしてしまうんですが、次第に二...
クリスマス…のあとはお正月! 大晦日が誕生日の爽子は、ちづやあやねちゃんや誘われ初詣に行くことに。しかし、当日いきなり龍もちづもあやねちゃんも行けない風早と二人きりだと言われ戸惑う爽子。もちろん風早も聞いていなかったことなので最初はなんとなくギクシャクしてしまうんですが、次第に二人きりだというかたさもとれて楽しめた様子。 そしてお正月の次に待っているのはバレンタイン。もちろん風早にもチョコを用意していた爽子ですが、いつものお礼、だと言ってチョコを渡すことは出来ない、とくるみちゃんの言葉で思ってしまうのです。 じれったい。そしてすれ違う二人が切ない〜!
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爽子がクリスマスイベントを終えて、サンタクロースならぬお父さんからもらった携帯でウキクキ。 でも、学校は冬休みに入ってしまって、せっかく仲良くなったみんなとも、冬休みが終わるまで会えないのかと思うと、ちょっと悲しくなっていたら、早速、ちづとあやねに声をかけられて、冬休みに遊びに行くことになる。 というかむしろ、31日に出かけて、初詣をする……というプラン。 そこで、ちづとあやねと龍は毎年のメンバーだとして、そこに爽子が加わる話だったけれど、風早には誰もまだ、誘いの声をかけていない。 というわけで、早速、爽子の携帯から風早の携帯にかけてお誘いすると、風早は「絶対に行く!」という返事。 そこで、あやねとちづは一計を案じて、いきなり待ち合わせ時間より早く爽子の家に乗り込み、いきなり爽子にメイクとヘアメイクを施す。 そしてあろうことか、爽子を置いて龍を含めた三人は別行動になっている、ということを教えられて、風早と二人きりに……。 なんとなくいい雰囲気で、その日の初詣は終えるけど、少しずつ爽子の風早に対する気持ちが変わり始めていて、その日以降、なかなか風早と自然に振る舞うことができない。 そしていよいよバレンタインの日。 本命のチョコは受け取らないのだ、という風早の想いを知った爽子は風早にチョコレートを渡すことができなくなってしまう。今までと同じ「義理チョコ」であれば、他の人と同じように何も考えることなく渡せていたのにも関わらず、このチョコレートを「義理チョコ」の気持ちで渡すことができないということが、突然わかってしまった瞬間から、爽子は結局そのチョコレートを風早に渡せないままになってしまった。 という感じの話でした。 うおう青春! というか、甘酸っぱいですよね。 今まで当たり前にできていたことができなくなってしまう。 相当つらいかと思いますが、それも乗り越えなければならない試練だと思うので、これからも二人には末永く爆発してほしい。 こんだけ両思いなのに、どうしてこうもなかなかうまくいかないのか……っていうと、二人とも慎重派だから……ということにしておこうかな。
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冬休みって連絡しないと会えないよね、そうよね。 爽子の誕生日がまさかの大晦日。。 風早の言葉の裏に爽子気づいてあげて。。 愛を捧げよ 倖せあり いい言葉だ。 その調子でバレンタインも…。汗
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大晦日~バレンタインとイベント凝縮!な巻。 このマンガは明らかにもう仲良しグループっぽくなってるのにちゃんと個人で動いてる感じがあってすごく好感もてる。 風早くんともすごい仲いいくらいになってるはずなのにお互いちゃんと距離感たもってるところとかいいよ!
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初詣、バレンタイン回。 年末年始(誕生日)を風早と2人で過ごすことができ、2人の距離が縮まったとおもいきや、バレンタインにはすれ違いやくるみの策略によりチョコを渡すことができずに気まずく終わってしまう。 爽子がだんだんと女の子になってきて、少し寂しく感じて来ました。 しかし爽子の...
初詣、バレンタイン回。 年末年始(誕生日)を風早と2人で過ごすことができ、2人の距離が縮まったとおもいきや、バレンタインにはすれ違いやくるみの策略によりチョコを渡すことができずに気まずく終わってしまう。 爽子がだんだんと女の子になってきて、少し寂しく感じて来ました。 しかし爽子の周りはいい人ばかりで、爽子本人もすごく良い子で、心が洗われる漫画です。 もどかしさがポイントの作品。 少女漫画にもどかしさはありがちで、イライラすることも多々ありますが、この作品がイライラせずに割とすっきりと読めるのは、主人公の突飛した素直で優しい性格に、邪心が吹っ飛ぶからだと思います。
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