聖☆おにいさん(2) の商品レビュー

中村光(著者)

2011/09/06

最近になって１巻を読んだ。その時は大笑いという感じではなかったのだけれど、後からなんだかじわじわおかしくなってきて、何回も読み返して笑ってしまった。今回も同じ。不思議だなあ。読めば読むほど味がある。１巻のあと、一気に５巻まで注文しようとして、いや待て待てと思いとどまる。こういうのってゆっくり楽しむべきなんだよね。他に注文するのがある時に１巻ずつということにした。でも早く次が読みたいぞ。

2010/08/14

ブッダとイエスのキャラクターが本領発揮し始めた感じです。
お店の中だったので笑をこらえましたが、部屋で読んでたら爆笑間違いなしでした。

2010/07/04

天然ボケ系のイエスさまと苦労症のブッダの下界バカンス暮らしの2冊目。
またクククク・・・と笑かしてもらいました。

クリスマスが自分の誕生祝いと知らないイエスにブッダはドッキリパーティーをしかけようと。
除夜の鐘をつきにいく二人。
ブッダ、風邪をひく。
ブッダ、運動不足解消のためにジョギングす。
公園にでかけた二人。ミカエルは猫派らしい。
アキバにいった二人。
散髪した二人。

2010/06/26

面白くてつい続きを買ってしまいました。
うっかり奇跡を起こしちゃう神様二人には、笑う以外にリアクションがありません。
ただ、専門用語とか出てくるので、イエスとブッダの歴史を勉強するともっと面白く感じられるのかなぁ、と思いました。

2010/05/23

面白いです。人にすすめたいマンガ本です。
大爆笑するほど面白いわけではないですが（ただ顔はニヤけてしまいます）、落ち込んでいるときややる気が出ないときに読むとなんだか気持ちが晴れてくる、そんな本です。

仏教、キリスト教をよく知らないとなんだか惜しい気になってしまい、おもわず用語を調べてしまいました。（分からなくても十二分に面白いです）

2010/05/23

1巻で止められず、続けて2巻も読みました。
動物にいつでもどこでも好かれまくりで、たまにはつれなくされたいと願うブッダとジョニーデップに似ていると言われて有頂天になるイエス、そこに、イエスをムショ帰りの大御所と勘違いしたヤクザや素性を疑う大家さんが登場します。

イエスが「7日あったらパパは世界を作れるんだよ」と軽く言うところに笑えました。あと、彼に何かあったら、パパはハトの姿になって様子を見に来るんだそうです。いいお父さん。

2010/04/01

ブッダとイエスのあり得ない組み合わせがかなり面白い！高尚な二人が木造アパートで庶民的な暮らし。ちょっとした出来事もこの二人が関わると…。
はまったら何度も読み直すこと間違い無し！あー、次の巻が待ち遠しい。。

2010/03/25

「ダ・ヴィンチ」のbookoftheyear2009のコミック部門では1位と相変わらず人気が高い。なので2巻目に進んだのだがワタシには向かない。ギャグのセンスは分るのだがリズムがなくて見せ方が単調で食いつけない。

クレームゲームをするとこれはあの世にもあると始めるが芥川龍之介の「蜘蛛の糸」みたいに他の人形もついてきて切れるとか、神のみそ汁（神のみぞ知る）とか。

2010/02/14

前からずっと読みたいなぁと思っていたら、実は弟が持っていた本。
でも２巻しかなかったのでこれが初『聖☆おにいさん』

・・・

うん、おもしろい！！

笑いが止まらないというよりは、終始にやにやしちゃう面白さ！

このギャグ作るためには相当勉強しないといけないし、しかもみんながあまりに知らない知識だと面白さが理解されないからとても難しいテーマにチャレンジしてますよね。

『人はパンのみにて生きるにあらず』のブッダの解釈や、一緒に散髪するシーンが特にツボです。

2010/08/12

購入済み

クリスマス。イエスを驚かそうとがんばるブッダがけなげなんだけど、あれだけのパンを見てしまうとやはり大笑いしてしまう。
お正月、あのブッダの当惑ぶりもやっぱり笑っちゃうし、小ネタ満載でした。
食べたいなぁと思ったら七面鳥や牛が来るのもすごいけど、高熱で展開に帰っちゃうブッダもすごい。

お風呂がワインになるなら見てみたい（違）