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オレたち花のバブル組 の商品レビュー

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109件のお客様レビュー

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2013/10/08

半沢直樹シリーズの第二弾。これまた、めっちゃおもろい!! ^^ 「実は、運用失敗で百二十億円の損失が出ることが確定的に…」と、二百億円の融資を実行したばかりのクライアントから、衝撃の告白から物語は始まる。そして、またしても銀行内闘争が。 前回よりもちょっと凝ったスキームで、根...

半沢直樹シリーズの第二弾。これまた、めっちゃおもろい!! ^^ 「実は、運用失敗で百二十億円の損失が出ることが確定的に…」と、二百億円の融資を実行したばかりのクライアントから、衝撃の告白から物語は始まる。そして、またしても銀行内闘争が。 前回よりもちょっと凝ったスキームで、根っこのところまでなかなかたどり着けないのだが、金融庁の検査に邪魔されながらも、少しずつ包囲網が狭まってゆく。この展開は、なかなか楽しませてくれる。 半沢直樹が話題にならなければ、出会うことのなかった金融小説なのだが、ある程度の社会経験のある大人なら、けっこうリアリティを感じられるミステリーとして、かなり楽しめるジャンルのようだ。 次の展開も気になってしょーがない。 ^^

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2013/10/06

やっぱり面白い。 TVで40%以上の視聴率。生憎と私は見てはいない。 しかし、先が気になり読み終える。

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2013/09/16

サラリーマンという枠組みの中で、自分に何ができるのか、家族の為にどうしたら良いのか、深く考えさせられました。続編が読みたい。

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2013/08/31

今話題の半沢直樹の原作。このドラマは2冊の本が原作になっていて、図書館で後半の方から予約が回ってきたのでドラマの内容がわかってしまったわけですが…^_^;私としては終わり方がいまいち納得できなかった。 池井戸潤の本は下町ロケットが話題になってからちょくちょく読んでますが、この前読...

今話題の半沢直樹の原作。このドラマは2冊の本が原作になっていて、図書館で後半の方から予約が回ってきたのでドラマの内容がわかってしまったわけですが…^_^;私としては終わり方がいまいち納得できなかった。 池井戸潤の本は下町ロケットが話題になってからちょくちょく読んでますが、この前読んだ7つの会議の方が面白かったかな。 でも全体的に池井戸潤の企業小説は面白いです!

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2013/08/22

半沢二作目。 ドラマ後半戦開始前に読みました。 二作目のほうがいいなー。 特に近藤氏が格好いい。 人間、どれだけ追い込まれても 失ってはいけない矜恃がある。 だから、踏ん張れるんだわ。 ドラマが楽しみです。

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2013/08/11

図書館に予約して1ヵ月、ようやく読めた。以前はいつでも棚にあったのに。ドラマの威力、すごい。終わりかたがなんだか淋しかったけれどドラマではどうなるんだか気になる。ロスジェネも予約待ち。

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2013/07/25

まさかの読み終わった翌日にドラマスタートでびっくり、「やられたらやり返す 倍返しだ」なんて強気に仕事してみたいもんだな、なんて思う。

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2013/07/18

ドラマ「半沢直樹」スタートに伴い、 書店で再ブレイクし始めた池井戸潤さんの作品。 バブル期に大量採用された銀行マンが主人公で、 主人公が巻き込まれるトラブルを解決していくもの。 銀行業界ならではの話はもちろん、 大手企業の人間関係なども垣間見えるので、 非常に面白く読...

ドラマ「半沢直樹」スタートに伴い、 書店で再ブレイクし始めた池井戸潤さんの作品。 バブル期に大量採用された銀行マンが主人公で、 主人公が巻き込まれるトラブルを解決していくもの。 銀行業界ならではの話はもちろん、 大手企業の人間関係なども垣間見えるので、 非常に面白く読めました。

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2013/06/18

「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」と続いて 池井戸作品3作品目です。 今回も池井戸さん御得意の銀行モノ。 「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」では、中小企業が主役で 銀行は脇役的な存在でしたが、今回は銀行が舞台。 銀行マンの知り合いがいない私は 『銀行=お金を預ける所、色々振...

「下町ロケット」、「空飛ぶタイヤ」と続いて 池井戸作品3作品目です。 今回も池井戸さん御得意の銀行モノ。 「下町ロケット」「空飛ぶタイヤ」では、中小企業が主役で 銀行は脇役的な存在でしたが、今回は銀行が舞台。 銀行マンの知り合いがいない私は 『銀行=お金を預ける所、色々振込する所』 程度の一般的なイメージしかなかったのですが 池井戸さんの作品を読むと、銀行の主たる業務を理解すると同時に 自分の会社の利益を考えるだけではなく、 担当企業の将来を考え、時にはその企業の行く末を左右する決断をしなければいけないという 大変過酷な業務を行う仕事なんだと知りました。 主人公の半沢が、自分の出世より何より 銀行マンとしての使命を第一に判断し、行動する姿は 本当にかっこよかった。 全ての銀行員が、半沢のようであって欲しいと思いつつも 現実は、こんな銀行員はほとんどいないんだろうな。 終わり方が全然スッキリしなかったので きっと続編があるのだろうなと、調べてみてビックリ! 半沢シリーズは「オレたちバブル入行組」が最初でした… 読む順番間違えました…

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2013/06/15

半沢さんの筋を通した活躍が非常に面白い。 サラリーマンとして、自分ももっとがんばらなければという思いにさせてくれます。 しかし、出世レース、派閥と、同じ企業でも一枚岩ではない。 そのような殺伐とした中で、やはり同期は信用できるし、信頼できる大事な仲間なのであろう。 仕事で一番大事...

半沢さんの筋を通した活躍が非常に面白い。 サラリーマンとして、自分ももっとがんばらなければという思いにさせてくれます。 しかし、出世レース、派閥と、同じ企業でも一枚岩ではない。 そのような殺伐とした中で、やはり同期は信用できるし、信頼できる大事な仲間なのであろう。 仕事で一番大事なのは、人間関係ということを再認識しました。 今後の活躍にも期待します。

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