オレたち花のバブル組 の商品レビュー
半沢シリーズ第2弾。 本作も爽快に倍返ししてくれました。前作ほどはドロドロした感じがなくて、すっきりする感じですね。 ドラマシリーズでも重要人物だった大和田が存在感を出してましたが、取締役会でのやり取りやラストシーンは微妙に違ったのかな。 『ロスジェネの逆襲』も楽しみです。
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テレビドラマ半沢直樹の後半、東京編の話。 テレビは基本的なストーリーはだいたい本の通り同じだが、細かなところでテレビはいろいろ変更したり脚色しているのがわかる。テレビの最後の見せ場だった役員会での大和田常務の土下座はなかった。 テレビはさておき、半沢の胸のすく行動、言動、信条は...
テレビドラマ半沢直樹の後半、東京編の話。 テレビは基本的なストーリーはだいたい本の通り同じだが、細かなところでテレビはいろいろ変更したり脚色しているのがわかる。テレビの最後の見せ場だった役員会での大和田常務の土下座はなかった。 テレビはさておき、半沢の胸のすく行動、言動、信条は読んで理屈なくおもしろい。次のロスジェネが楽しみ。 ただ、この作者は本のタイトルの付け方がイマイチだ。
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一作目は面白かったが二作目は・・・の定石の通りの感想。設定と展開、個別の議論と描写に無理があり現実感が無い。残念。
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前作に引き続き、あまり後味のいいものではない。 してやったり感はあるものの、あまりに根深く汚染されてる世界を前にいたちごっこのやるせなさはどうしようもない。 小さくてもいいからガッツポーズできる結末など、金融関係においては小説ですら得られないのかもしれない。。。
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テレビは最終回だけ見た。 小説のほうは、ロスジェネの逆襲から始めたが、1年くらい前なのでだいぶ忘れてしまった。。。
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半沢直樹第二弾!相変わらずの半沢の独走ぶりが勢いがあって面白かった。どんなピンチでも決して諦めない半沢を、凄いなぁ、凄すぎて自分には出来ないよなぁ、と思うところが、余計に痛快この上ないと感じるのだろう。銀行というリアリティありありの舞台と、現実にはまずいないであろう半沢という銀行...
半沢直樹第二弾!相変わらずの半沢の独走ぶりが勢いがあって面白かった。どんなピンチでも決して諦めない半沢を、凄いなぁ、凄すぎて自分には出来ないよなぁ、と思うところが、余計に痛快この上ないと感じるのだろう。銀行というリアリティありありの舞台と、現実にはまずいないであろう半沢という銀行員の組み合わせが面白さを倍増させている。また続編も読んでみたい。
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半沢の痛快快進撃はおもしろい。サラリーマン人生、こういった生き方に憧れるが。最後にあるように、前を見よう。歩き出せ。解決策はあるはずだ。かな。
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【図書館本】読んでる間は鬱々としてきて、読み終わっても重いものが残る。……一気に読ませてはくれるけど、いい印象は残らない。鬱々に全てが覆われてしまう。勿体ない(何がw)。 面白くなくはないんだけどなー。 鬱々……鬱々……。
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これもなかなか痛快。ドラマとは少し設定が違いますが、小説の設定の方が私は好きです。小説の方が近藤さんも活躍しているし。
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