出逢いの大学 の商品レビュー
サラリーマンで人脈を作るには? に視点を置いた人脈形成本です。 書いている内容を見ると、 ホントにおもしろい。 ・とにかくたくさんの人に会うこと。 きっかけを作ること。 ・見返りを期待しないこと。 確かにその通りだと思います。 まずは会って話して、更に知り...
サラリーマンで人脈を作るには? に視点を置いた人脈形成本です。 書いている内容を見ると、 ホントにおもしろい。 ・とにかくたくさんの人に会うこと。 きっかけを作ること。 ・見返りを期待しないこと。 確かにその通りだと思います。 まずは会って話して、更に知り合った人の 知り合いとつながって行けば、 人脈はどんどん広がっていく。 その中で尊敬できる人や、共感できる人にも 出会えるものだと思います。 会ってみないと分からないですしね。
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原田翔太氏とはまた違ったアプローチの「人脈本」だった。 著者が一介のサラリーマンであること、その範囲で出来ることは何か? を考えた上で辿り着いた回答が、 「とにかく人と逢うこと」 であり、 「習うより慣れろ」 と言う体育会系営業マンっぽい手法で人脈を広げていった例であ...
原田翔太氏とはまた違ったアプローチの「人脈本」だった。 著者が一介のサラリーマンであること、その範囲で出来ることは何か? を考えた上で辿り着いた回答が、 「とにかく人と逢うこと」 であり、 「習うより慣れろ」 と言う体育会系営業マンっぽい手法で人脈を広げていった例である。 では、原田翔太氏と完全に考えは違うかと言うと、決してそうではない。 プロセスこそ違え、まず、人脈作りに必要なことは、 1.「目的を明確にすること」 2.「相手に何かしらの感動を与えること」 3.「成果を出すこと(覚えて貰うこと)」 と言う共通点がある。 この2冊から気づかされたのは、もしこれから人脈づくりをしたい人がいるのであるならば、 「目標を成果にするためには、そのプロセス作りは自分なりのやり方を組み立てなくてはならない」 と言うことだ。 だから、この本は、普通のサラリーマンで、どちらかと言うと自分はごちゃごちゃ考えたり本を読んだりするよりは、人にぶつかって行く方が得意だと言う人にはお勧めだ。 良書とまでは言わないが、他の人脈本と合わせて読んで見ることをお勧めする。 そして自分に最も合ったやり方を見つけることができれば良いのではないかと思う。 本と言うものはヒントを貰うものであって、それ以上のものは自分で作らなくてはならないのだから。
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気になったので購入。 人見知り且つ出不精(註:デブではない)のボブにできるか一抹の不安はあるが、かなり参考になった。 「人脈」を作る…あまり重視していなかったこと。 うーん難しそう… でも、読みやすい。 「おわりに」に書いてあったエッセンスを知るだけでもプラスかな? 「見返り...
気になったので購入。 人見知り且つ出不精(註:デブではない)のボブにできるか一抹の不安はあるが、かなり参考になった。 「人脈」を作る…あまり重視していなかったこと。 うーん難しそう… でも、読みやすい。 「おわりに」に書いてあったエッセンスを知るだけでもプラスかな? 「見返りを期待しない/好奇心をもって、とにかく動く」 いいですね、この考え。 著者は人と会うことが本当に「楽しい」し「好き」なのだと思います。 それが滲み出ている本でした。 頑張ろう(= ̄▽ ̄=)V
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●未読 「編集会議」2009.01月号 特集2.「『フツウ』の自分でもできる人脈の作り方 p.69で紹介
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読んでて、自分の考え方と似ているなと思った著書。 自分も僭越ながら“kiZna in wyco”をやっていますが、人を集めて仕掛けていくようなタイプは必然的に考え方が似てくるんでしょうかね。 それとも行動がそういった思考過程に導くのか。 「なぜkiZnaをやるのか?」「kiZ...
読んでて、自分の考え方と似ているなと思った著書。 自分も僭越ながら“kiZna in wyco”をやっていますが、人を集めて仕掛けていくようなタイプは必然的に考え方が似てくるんでしょうかね。 それとも行動がそういった思考過程に導くのか。 「なぜkiZnaをやるのか?」「kiZnaを何をなし得たいのか?」 そういったことも考えるヒントもあったり。 ただ、結局、出逢いを増やすにはどうしたらいいか(人脈を拡げる)ということについては、「1つ1つを大事にする」ってことらしい。 当たり前といえば当たり前か。 ■いつも一緒にいる人たちが自分の目指すべき姿とかけ離れている場合は、一刻も早くその人たちから距離を置くべき⇒「環境が人を作る」から ■人間は知らず知らずのうちに自分のレベルを決めてしまっている(自分の年収ならこれぐらいの値段が分相応) それはだれか他人から決められたものではなく、自分の勝手な思い込みにすぎないのです。それは、人に対しても同じ。、⇒「自分が理想と思える人たちとがんばって交流する」「背伸びする」 人脈構築にとって「絶対にお山の大将にならない」⇒本当にデキる人ほど謙虚で礼儀正しく、偉ぶったところがない。 本当にデキる人はすべての人から学ぶ姿勢をもっている。どんな人にも敬意を持って学ぶ姿勢を持つ。 どんな世界にも上には上がいて「おごったらお終い」 ■「人間関係は閉じていたほうが気持ちいいし楽」⇒安住していると人脈は広がらない。とにかく人に会わないと始まらない!(チャンスは人に乗ってやってくるから) ■1人との出逢いでも人生が変わるし、その出違いはどんな偶然から起こるかも想像できない⇒つねにそのことを意識して一期一会の気持ちで人との出逢いを大切にする。 ■交流会や集まりなどに行くとき、「どんなおもしろい人がいるんだろう」、「どんな新しい話が聞けるんだろう。楽しいに違いない―」つて、思い込むことも時には必要。不思議と楽しくなってくるものです。 どっちが先でもいいんです。そのプラス思考が相手も楽しくさせる原動力だから。 (セミナーで学んだことを実践するのは2割、継続できるのはその2割=全体の4〜5%(さほど脅威でない)考えることに時間を使いすぎて、実際に動いてない。) ■がんばるのではなく、継続するための工夫をするべき ?自分が楽しむ(自分の興味があることにする) ?習慣にする ?無理・ストレスのないしくみにする(ある程度のゆるさが必要) ■「参加者の期待を上回ること」 参加費:参加者の質をコントロールするもっとも重要な要素 高い交流会に来る人は「お金で時間を」買っている。 安い交流会に来る人は「時間でお金を」買っている。 年収やポジションといったレベルは似通ってくる 募集方法がオープンなほど主催者は参加者を選べない。⇒ロコミで募集している会に誘われた場合、参加者にふさわしいと選ばれたということ ■「日利き力」⇒話の中からその人の性格、もっている興味、得意範囲を見抜く力(量稽古で磨いていく) 「組み合わせ力」⇒「あの2人が一緒になるとすごいことができるかも」人と人との組合せ方 ?引き合わせる両方にとって「WIN oWiN」の関係、?「見返りを期待しない」 ■メールのクイック・レスポンス ⇒早く用事が片づくし、相手も喜ぶし、物事をすばやく判断する訓練(たいていのことは3分以内に決められるもの。結論を先延ばしにしても状況はたいして変わらない) 即判断、即レスポンスを日ごろから心がける ・本当にデキる人ほどレスポンスが早い 【出逢いの大学】 千葉智行(著), 単行本(ソフトカバー): 200ページ 出版社: 東洋経済新報社 (2008/5/15) ISBN-10: 4492042997 ISBN-13: 978-4492042991 発売日: 2008/5/15
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出会いがいかに大事かを分からせてくれた一冊。 でも、今の私は、まだそこまで出来る気力がないなぁ。 まぁそのうちがんばろう。(これが、一番あかんパターンなんかな)
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フツーのサラリーマンだという著者の視点から、フツーのサラリーマンでも実践可能だという黄金人脈術を紹介しています。
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最初は人脈自慢かよと思ったが、まあ勉強本みたいな内容。印象深い箇所は、いい話を聞いて、実行するのは全体の2割でさらに継続するのはそのうちの2割。最終的には4〜5%の人間しか残っていない。という箇所か
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自分の人生の目標を達成するために、いかにして「本物の人脈」を築くかという方法について述べられた本。簡潔な内容と表現、そしてユーモアたっぷりのイラストが引きつけとなり、飽きることがない。人脈を築くにあたっての基本的な考え方を身につけるのにはうってつけの本。ネットワーキングを始める前...
自分の人生の目標を達成するために、いかにして「本物の人脈」を築くかという方法について述べられた本。簡潔な内容と表現、そしてユーモアたっぷりのイラストが引きつけとなり、飽きることがない。人脈を築くにあたっての基本的な考え方を身につけるのにはうってつけの本。ネットワーキングを始める前に、一度読んでおきたい。
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簡単にいえば、人脈を作る方法が書かれています。 また、人脈ができると、人生がどんなに変わるかということも書かれていて、刺激的です。 これを読むと自分がいかにチャンスを逃してきたかわかります。 しっかり実践すれば、今からでも遅くないと思います。 人生を変えてくれた書籍といっても...
簡単にいえば、人脈を作る方法が書かれています。 また、人脈ができると、人生がどんなに変わるかということも書かれていて、刺激的です。 これを読むと自分がいかにチャンスを逃してきたかわかります。 しっかり実践すれば、今からでも遅くないと思います。 人生を変えてくれた書籍といっても過言ではないです。 これも行動をかなり変えてくれた書籍です。
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