やりとげる力 の商品レビュー
ひたすらレジリエンスについて書いている。レジリエンスってなんぞやと読んでいる間ずっと思ってた。 「俺か、俺じゃないか」の名言はこの本を読んで生まれたのかも。 やるか、やらないか。 最後に行き着くところは、周りに左右されず行動するかしないかということではないか。
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『soft skills』の参考リストにあったから読んでみた。 レジリエンスが「内なる障害」のことだろう。 著者が脚本家だから聖書やいろんな作品からの引用が多くて日本人には読みにくい。喩えがピンとかないから。「売れるまで大変だったよ〜」という話をまわりくどく聞かされる感じ。 作品...
『soft skills』の参考リストにあったから読んでみた。 レジリエンスが「内なる障害」のことだろう。 著者が脚本家だから聖書やいろんな作品からの引用が多くて日本人には読みにくい。喩えがピンとかないから。「売れるまで大変だったよ〜」という話をまわりくどく聞かされる感じ。 作品を書き上げるには賛成だ。
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なんとなく先延ばししてしまうことに対して書かれている本。 内容は、少しでもやれ、面倒なことは今後良くなる指標、ということを手を変え品を変え言っているだけである。しかし、そのシンプルさが、「敵」を対処することの難しさを感じさせる。 生涯付き合っていくことになるこの「敵」について、一...
なんとなく先延ばししてしまうことに対して書かれている本。 内容は、少しでもやれ、面倒なことは今後良くなる指標、ということを手を変え品を変え言っているだけである。しかし、そのシンプルさが、「敵」を対処することの難しさを感じさせる。 生涯付き合っていくことになるこの「敵」について、一度考え抜いてもいいのではないか。 タイトルに期待して本を購入した人はがっかりするかもしれない。絶版本であるため、図書館などで借りるのが正解。
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SoftSkillsの人が勧めていたので。レジスタンスに負けない。プロであること。後半は海外の映画とか神話とか例え話が多かったので要所要所読んだ。レジスタンスは強い。負けない。
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本書の要点はシンプルで、とにかく毎日職場に立つこと、この一点に尽きると思います。 恐れを感じるならその方向は正しい。最も重要だと考えるものに恐れを抱く。 後半では少しスピリチュアルにも感じる内容になっていますが、それは勇往邁進で続けていれば必ず実を結ぶという、作者なりの応援だと...
本書の要点はシンプルで、とにかく毎日職場に立つこと、この一点に尽きると思います。 恐れを感じるならその方向は正しい。最も重要だと考えるものに恐れを抱く。 後半では少しスピリチュアルにも感じる内容になっていますが、それは勇往邁進で続けていれば必ず実を結ぶという、作者なりの応援だと感じました。
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ロバート・キヨサキ推薦の書ということでしたが、翻訳がよくないのか、「レジスタンス」がXXXという記載ばかりで、よくわかりませんでした。
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われわれが有するのは労働する権利であって、労働の結果もたらされるものへの権利ではない(インド古典「バガヴァット・ギーター」) プロは自分の仕事を心から愛し、持てるすべてを誠心誠意捧げる。しかし、仕事が自分自身でないことも忘れない プロは自らのあり方が正しいことを自分で証明する...
われわれが有するのは労働する権利であって、労働の結果もたらされるものへの権利ではない(インド古典「バガヴァット・ギーター」) プロは自分の仕事を心から愛し、持てるすべてを誠心誠意捧げる。しかし、仕事が自分自身でないことも忘れない プロは自らのあり方が正しいことを自分で証明する。賞賛されようと無視されようと、客観的かつ冷静な態度で自分の仕事を評価する。足りないところがあれば、それを補う努力を怠らない。賞賛が得られても、より良いものを創り出そうとする。さらに努力し、翌日も仕事を続ける
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レジスタンスは脇に置いておいて、たんたんとやりたいことをやっていこう。まずは早起きしよう。自分が人類最の生き残りになっても行くところはどこだろう?ジム?ランコース? 考えよう。
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フォトリーディング&高速リーディング。 人の先延ばし癖の本質と回避法についての本。 第一部は先延ばしなどの感情をレジスタンスと呼び、その本質を説明。 第二部はその回避法について。 第三部はさらにその先のクリエイティビティーの高みを目指す事について。 以後、高速を交えて読む事にす...
フォトリーディング&高速リーディング。 人の先延ばし癖の本質と回避法についての本。 第一部は先延ばしなどの感情をレジスタンスと呼び、その本質を説明。 第二部はその回避法について。 第三部はさらにその先のクリエイティビティーの高みを目指す事について。 以後、高速を交えて読む事にする。 読了。 プロに徹する事がレジスタンスを克服する方法との事。プロは収入や評判、成果に関わらずとにかくやる。(会社員がとにかく会社に行くように。)一方アマチュアはいつでもやめられるし、気分を優先したりする。聖歌がない事を言い訳にしたりする。 第三部はかなりスピリチュアル的でキリスト者としては要注意。 星四つ。
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行動を起こす際に生じる「躊躇い」を「レジスタンス」と捉え、それが一体何か、それに対処するにはどうするか。 などが書かれている。 「レジスタンス」が強ければ強いほど「恐れ」を感じるが、それこそやるべきことであると感じる事ができた。 後半は「アーティスト」「プロ」とは何か、について書かれていて、多少飛躍した内容もあったが、前半の「レジスタンス」についての部分は読むべきと感じた
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