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受託開発の極意 の商品レビュー

3.4

11件のお客様レビュー

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2019/01/20

岡島さんの前著のレビュー( http://mugiwara.jp/ki/?200604b#200604160 )で、私はこう書きました。  "岡島さんが「想い」を文章に定着させるのが巧いから" そしてまた、本書にてこれを見事に再現してくれました。 いつか...

岡島さんの前著のレビュー( http://mugiwara.jp/ki/?200604b#200604160 )で、私はこう書きました。  "岡島さんが「想い」を文章に定着させるのが巧いから" そしてまた、本書にてこれを見事に再現してくれました。 いつか角谷さんが言ったように「誰が」は重要で、本書が岡島さんによって書かれたことに意味があると感じています。 そして、何度となく岡島さんと話す機会にめぐまれ、ゆえに本書を読み進めながらも肉声を感じることのできる、自分の立場の僥倖を喜ばざるを得ないです。 あとがきにおける誠実さと中庸さ、そして行動することを価値とすることへの信念に打ちのめされた。

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2018/03/22

実際そのポジションでないからなのかもしれないけれど、どうもピンとこなかった。それでも、開発チーム運営に関しては大事なことが書いてるような感じがした。付録に朝会、かんばん、振り返りといったアジャイルでよく出てくる内容が書かれており、本編とのつながりがいまいちつかめなかった。

Posted byブクログ

2017/06/06

良本である。 「受託開発の極意」と大それたタイトルであるが、その中身は"受託開発の心得"でところである。 10年以上受託開発を続けているわたしからみれば、「そのとおりですね」と共感するところが多々である。でも、新人の頃にコレを読んでいたら、その意味は理解がなか...

良本である。 「受託開発の極意」と大それたタイトルであるが、その中身は"受託開発の心得"でところである。 10年以上受託開発を続けているわたしからみれば、「そのとおりですね」と共感するところが多々である。でも、新人の頃にコレを読んでいたら、その意味は理解がなかなか難しかったと思う(目先で一杯いっぱい)。 「受託開発って何だっけ?」「何を楽しみにこの仕事をしているんだっけ?」と思っている人は一度目を通してみるのも良いと思う。

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2017/06/04

「受託開発の極意」なる本を読んでみた: Meet Up 大阪 @ blog http://meetuposaka.seesaa.net/article/449496338.html

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2013/07/20

全体をさらっと見たけど、自分にとって有益な情報というのは以下であったであろうか。 ・サービスは見積もりから始まっている  見積もり期間におけるサービスに質もみている。  なるほどね。どれだけ誠意をもって対応できるかが重要だという  ことです。  見積もり根拠の納得感ってのが大切。...

全体をさらっと見たけど、自分にとって有益な情報というのは以下であったであろうか。 ・サービスは見積もりから始まっている  見積もり期間におけるサービスに質もみている。  なるほどね。どれだけ誠意をもって対応できるかが重要だという  ことです。  見積もり根拠の納得感ってのが大切。これ実感。  見積もりってほんと難しい。  「もの」を数え、必要な工数を見積もる。  簡単そうでむずかしい工数の見積もり。  開発の見積もり、運用のみつもり。  運用の見積もりが難しいですね。。

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2011/10/28

一回読んで、しばらく経って再び。同年代の岡島さんと問題意識は重なるものが多い。岡島さんは、それに対しきちんと向き合い解決してきた。そこが僕とは違う。現場の言葉で書かれていて、わかりやすい。受託開発に関わる方は、ぜひ手にとってほしい!

Posted byブクログ

2011/03/21
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

業界トレンド的なものを捉える視点ではなく、ウォーターフォール型のスタンダードな受託開発の教科書だと思って読んでみると良いでしょう。 他業界の方は耳慣れない言葉があるかも知れませんが、最近一般的に生活に浸透してきたIT技術の裏側では、技術者達がどんな苦労をしているのか、興味があれば読んでみてください。 詳しくは書評ブログで! http://ameblo.jp/nori-shohyo/entry-10625670251.html

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2010/09/30

見積もり、運用/保守、組織改革など広い範囲の内容を、比較的浅いレベルで網羅している。 割りと常識的なことしか書いていないが、 第5章 運用が最上流 5-1 作っているより使っている時間のほうが長い を正しく拡張・理解する。 開発・運用はPDCAで。 そこに見積(第2章 サー...

見積もり、運用/保守、組織改革など広い範囲の内容を、比較的浅いレベルで網羅している。 割りと常識的なことしか書いていないが、 第5章 運用が最上流 5-1 作っているより使っている時間のほうが長い を正しく拡張・理解する。 開発・運用はPDCAで。 そこに見積(第2章 サービスは見積から始まっている)を加味すると精度が高まると思う。

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2010/05/18

非常にわかりやすく受託開発についてかかれた本。 受託開発を生業にする人たちは、一度目を通しておいたほうが良い。

Posted byブクログ

2009/10/04

特別なことが書かれている訳ではないが、なぜだろう?読んでで痛快な感じがする。著者のポジティブな意識が前面に出ているからかもしれない。 How Toなことは殆どかかれておらずWhat(なにを)すれば良いか?を浅く分かりやすい文章で書き綴っていることが特徴だと思う。

Posted byブクログ