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霧のむこうのふしぎな町 の商品レビュー

4.6

89件のお客様レビュー

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2009/10/04

柏葉幸子さんの『ふしぎな〜』シリーズ。 宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の原作となった本です。湯婆々そっくりのおばあちゃんが出てきて納得。

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2009/10/04

霧をぬけると、そこはふしぎな町でした。 リナが夏休みに体験した不思議な町での出来事は、本当に素敵なことだらけ。 「気ちがい通り」に住む人達もすべてが愛おしいです。 あぁ、一度でいいからトケのお菓子やジョンのご飯、食べてみたいなぁ。 とっても大好きな本です!

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2009/10/04

千と千尋の神隠しの原作と知り、初めて読む。が、原作の方がずっと好きだ。確かに千と千尋もいいけれど、お菓子の匂いあふれる霧掛かった感じと、町から抜け出た時の夢から醒めた気分は、これでないと味わえない。

Posted byブクログ

2009/10/04

読むと必ず霧の谷で暮らしたくなる。気ちがい通りが本当にあったらいいのにと思う。私は基本的に食べ物がおいしそうに描写されている話が好きだけれど、この話はその原点と言えるかもしれない。食べても食べても太らない、トケのお店のお菓子が食べてみたい・・・!

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2009/10/04

悠の中で、ファンタジーの原点です。 ピコットばあさんの嫌みを聞いたら、イッちゃんと赤道直下でおしゃべりして、サンデーと子鬼と一緒にトケのお菓子とたべて、ピコット屋敷でジョンの手料理をお腹いっぱいたべたい。

Posted byブクログ

2009/10/04

あ!私これ子供の頃に読んでるはず!とタイトルを見て思った。本を手に取るとなんだか妙にどきどきしてしまう。なんだろう?なんだろうこの感覚。よんでみてわかりました。大好きなタイプの本でした。きっと子供の頃に何度も何度も読んだと思う。霧の中から町が出てくるところ、体が覚えている感じがし...

あ!私これ子供の頃に読んでるはず!とタイトルを見て思った。本を手に取るとなんだか妙にどきどきしてしまう。なんだろう?なんだろうこの感覚。よんでみてわかりました。大好きなタイプの本でした。きっと子供の頃に何度も何度も読んだと思う。霧の中から町が出てくるところ、体が覚えている感じがした。外国人作家の書くようなファンタジー。ラストがとてもいいのだけど、読む前に挿絵でわかってしまうところがなんともね〜(笑)

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2009/10/04

小学生の頃に夢中になって読みました。沈むときの太陽の色のロウソクだとか、ファンタジーならではの素敵なアイテムがたくさん。

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2009/10/04

講談社文庫でも出版されていますが持っていた青い鳥文庫の方で。小学生の時に買ってもらいました。何度も読み返してしまう程面白かったです。今はもう手元に無いけれど話や場面、小物や風景はよく覚えています。最後の皆からのお土産が、感動したなぁ。

Posted byブクログ

2009/10/04

何度も何度も読み返してます。 小学校の図書室で始めて手にして、何度も借りては読み返し、小学校卒業したら自分で買い、一人暮らしをはじめてから実家用と一人暮らし用に別に買い・・・。気持ちを入れ替えたいときに読みます。柏葉幸子さん大好きです。

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