一流の常識を破る(4) の商品レビュー

中谷彰宏【著】

2021/02/21

限られた時間を有効活用して成果を出せる考え方を学ぶ本。

時間はみな平等。その時間を活用できるかどうかで大きな差が生まれます。本書を読めば、チャンスをつかみ成果を出せる人が持っている「時間の考え方」を知ることができます。

2019/08/07

"止まらない人ほど早い

→36" "ドタキャンされると嬉しい

→27、61" "パスして、走る

→72"

2012/12/19

【魂の振動数を上げる】
・・やられた。

同じ時間内にどれだけ
熱くパワフルに振動できるかで密度が変わる！

この考え方、腹に落ちる。

■時間＝感謝
■時間＝空間

とっても気分爽快、明快な本です。

■12.12.19
魂の振動数

2020/07/15

ドタキャンをする側とされる側とでは、必ずドタキャンをする側が、魂の振動数が低いのです。自分がドタキャンをされる側なら、喜んでください。魂の振動数の低い人にかかわり合わないですんだと思うと、イライラで時間を失わないですむのです。(p.28)
魂の振動数の低い人は基準が決まらないので、買物も遅いのです。それは勉強していないからです。勉強することの意味は、ただ知識を増やすことだけではありません。自分自身の価値基準を明確にするためです。「価値基準を持つ」「勉強する」「買物する」は、一体化した行為なのです。(p.47)
私は仕事が早いのではありません。圧倒的に「しないこと」を決めているのです。飲み会・合コン・パーティーは、行きません。(p.148)
帰る時に挨拶すると、場がシラけます。帰ってから、「今日はありがとうございました。ごちそうさまでした」とメールすればいいのです。帰るのは勝手、嫌われるのは勝手という姿勢を貫くのが、時間を大切にする人間のマナーです。(p.150)
30分以上の会議は、ムダな時間になります。効率が悪く、疲れてテンションが下がるだけです。「会議をやっている」という満足感に浸っているだけで、そこからは何も生み出していません。(p.166)