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英語は逆から学べ! の商品レビュー

3.3

60件のお客様レビュー

  1. 5つ

    4

  2. 4つ

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    23

  4. 2つ

    5

  5. 1つ

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2012/09/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

この本は、立ち読みで良い。 英語を話したいのなら、話したい言語のDVDを字幕なしでみるなど、英語をとにかく聞き取れるまで聞けという感じ。 添付のCDについては、効果があるのかいまだに分からない。

Posted byブクログ

2012/06/29

今までの英語勉強方をブチ破ってくれる内容。英語を日本語に変換しない、英語は英語で学ぶ、というのは一見難しそうだけど、ごもっともかもしれないなって思います。これから海外ドラマ、たくさん見ようと思います!

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2012/06/03

脳科学者Dr.苫米地による英語勉強法。「ネイティブ並みの英語を身につけるには勉強中に日本語NG。英語脳を育てるには英語だけを使うこと。日本語脳が動き出して英語習得が邪魔されちゃうから」的内容。

Posted byブクログ

2012/03/30

「胡散臭い」の代名詞である苫米地英人氏の本。 以外に面白く読め、 脳科学から言語学へのアプローチが興味深い。 英語だけではなく、他の言語学習にも役に立つのではないかな。 後天的に言語を学ぶには、 母国語の言語脳とは別の場所に言語領域を作ると効率的であるらしい。 そんな彼の学...

「胡散臭い」の代名詞である苫米地英人氏の本。 以外に面白く読め、 脳科学から言語学へのアプローチが興味深い。 英語だけではなく、他の言語学習にも役に立つのではないかな。 後天的に言語を学ぶには、 母国語の言語脳とは別の場所に言語領域を作ると効率的であるらしい。 そんな彼の学習法は、 幼児が母国語を習得する過程をトレースする方法なので、 なるほど身になるかもわからない。 難点は、 社会人には現実問題そんな時間はねえ、 ということだろうかね。 特典CD(集中力が上がる等の曲入り)が、 テレフォンテレアビブみたいで意外にいいのです。

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2012/03/28

1時間ちょっとで読める。薄っぺらなようで、面白い視点がある。ただ8時間日本語で生活していたら、10時間、英語に触れよ、というのは現実的に難しい。

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2011/12/13
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

英語は子供のように素直に学ぶのがよい。 本書のタイトルは、それをさらに逆さにとって、逆から学べと言っている。 内容は、いたって簡単至極。 自分ではコンピュータの仕事をしているため、コンピュータ関係の英語は利用できるがそれ以外はさっぱりです。 必要が最大の母ではないでしょうか。 問題は英語が必要な人かどうかかもしれません。 英語が生活または仕事で必要のない人は、本書を買わない方がよいかもしれません。 本書も逆に利用すれば、勉強になるかもしれません。

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2011/09/16

よく耳にしていたこの本。 英語の勉強の仕方について、これまで学校で学んだ方法とは 全く違うアプローチ。 私は基本的に賛成です。 英語学習の本の中では異彩を放っていると思うし、内容も 面白かったです。 アメブロでこの本について書いています。 http://ameblo.jp...

よく耳にしていたこの本。 英語の勉強の仕方について、これまで学校で学んだ方法とは 全く違うアプローチ。 私は基本的に賛成です。 英語学習の本の中では異彩を放っていると思うし、内容も 面白かったです。 アメブロでこの本について書いています。 http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10879995377.html

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2011/05/05

◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。 具体的な英語の学習...

◆「英語の勉強法には日本語を介在させないようにする」、「新しい言語空間を作るためには赤ちゃんが言葉を覚えるのと同じ過程をやり直せばいい」、といったことが書かれている(赤ちゃんの言語習得過程に習うとは、「見る・聴く・感じる」「話す」「文法を覚える」のステップ)。 具体的な英語の学習法については最後のほうに少し書かれているだけなので、この本はあくまで「これなら英語を習得できるかも」とやる気にさせる本。 ◇私たちが日本語を学んだように、「見る・聴く」からはじめなければ言語をマスターするのは難しい ◇日本語脳に英語脳をつくろうとしているからうまくいかない。新たに英語を学ぼうを思うなら、脳の中に新たな英語の言語空間をつくる ◇絶対にやってはいけない英語勉強法 ・日本語の説明を聞きながらの勉強 ・英和辞典、和英辞典などを使った勉強 ・各単語の日本語の意味を暗記する勉強 ・英文の音を聴いて日本語の意味を覚える勉強 ◇ある英語の文章の意味は、文章の中にはありません。文章の意味、つまり発話の意味というのは、発話された状況の中にしかない。言語を学ぶ上では視覚情報がないとかなり厳しい ◇文法を覚えても言語を学んだことにはならない。ネイティブスピーカーの言語運用を習得することが、言語を学んだということになる ◇「英語脳のつくり方」の基本メカニズム 1.発話状況を見ながら英語を聴く(海外ドラマ、テレビで2ヶ国語放映されているものなど) 2.次を予想しながら見る 3.1→2を繰り返す

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2011/04/21

方法論がアバウトです。理屈は大いに賛同するところはあるのですが。ブックオフで105円で手に入れましたが,値段相応の内容だと思いました。

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2011/02/10

タイトルのわりに普通の内容。 ようするに英語に触れる時間を増やして、頭を英語モードにしちゃえ、というもの。 「最新の脳科学でわかった!」って、どんな斬新な方法かと思ったら 英語を学ぶときは日本語を使うな、英語で考えろ、と。 英語を日本語に訳すのではなく 英語は英語のまま意味をと...

タイトルのわりに普通の内容。 ようするに英語に触れる時間を増やして、頭を英語モードにしちゃえ、というもの。 「最新の脳科学でわかった!」って、どんな斬新な方法かと思ったら 英語を学ぶときは日本語を使うな、英語で考えろ、と。 英語を日本語に訳すのではなく 英語は英語のまま意味をとらえるようにするというのは かなり前からすすめられてきた方法。 専門用語を取り入れて、さもすごいことのように書いているけれど これまでも多く語られてきたことで、特に目新しいことはない。 「日本語を使っている時間以上の時間、英語だけに触れるようにする」って、 普通の人でこれができる人はあんまりいないはず。 「勉強しているあいだは日本語には一切触れてはいけない」っていうのも かなり極端というか無理がある。 もっと日常生活に取り入れやすい方法を期待してたんだけどな。

Posted byブクログ