ステップファザー・ステップ の商品レビュー
1993年3月に刊行された「ステップファザー・ステップ(講談社文庫)」より6編を再録したもの。 最近多いんですが、長女ひでひ子(仮)が図書館で借りてきた本をついでにオイラが読むパターンのやつです。 それにしても、とても面白い。 ミステリなんだけど5年生のひでひ子(仮)でも...
1993年3月に刊行された「ステップファザー・ステップ(講談社文庫)」より6編を再録したもの。 最近多いんですが、長女ひでひ子(仮)が図書館で借りてきた本をついでにオイラが読むパターンのやつです。 それにしても、とても面白い。 ミステリなんだけど5年生のひでひ子(仮)でも楽しんで読めました。 前書きにあるよう、出た時代の出来事で分からないところが子どもにはあると思うけど、そこは親に聞いてみようとのこと。長女ひでひ子(仮)には何も聞かれなかったけど、何となく読んだ模様。オイラはもちろんああ、こんな事があったなあと注釈を見ながら思いました。 是非、今度は青い鳥文庫でなくて講談社文庫で読んでみたいです。 そして後から知ったのですが、平盛国役の上川隆也さんが主人公でドラマ化されてたとか。めっちゃ見てみたいです。
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ドラマで最近やって有名になりましたが 私がこれを初めて読んだのは5年ほど前でしょうか? とにかく表紙が可愛いことにひかれましたww ドラマも原作もみた私からすると、 やはり断然、原作の本のほうがいいですね。 感動があります。 また、こちらの方が面白さが出ていると思います。 「家族愛」この愛について 深く感動できる話しだと思いますよ^^ 泥棒の俺。 中学生の双子 正・哲。 この3人の複雑な気持ちがよくわかれば 最後は涙です。
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早く読みたい。 このドラマすき
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最近観ているドラマの原作なので読んでみた。 ミステリーの割には気持ちが温かくなるような人情物で楽しかった。
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大好きなミステリー。 泥棒にお父さん役をさせる不思議な設定, 小学生にもついていける面白いお話でした。
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エーと、文句なしに傑作連絡短編。 だいたい泥棒を主人公にした短編集が「青い鳥文庫」にはいるんだもの。そして、それを納得できるんだもの。これだけは読んでみてください。ユーモアと愛情と知性の素敵なミックスがある。こんなに手放しで「読んで!」って言える本は久しぶり! 2005/10...
エーと、文句なしに傑作連絡短編。 だいたい泥棒を主人公にした短編集が「青い鳥文庫」にはいるんだもの。そして、それを納得できるんだもの。これだけは読んでみてください。ユーモアと愛情と知性の素敵なミックスがある。こんなに手放しで「読んで!」って言える本は久しぶり! 2005/10/30
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