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いちくんにいくんさんちゃん の商品レビュー

4.7

4件のお客様レビュー

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2017/01/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

『ぐりとぐら』の生みの親・中川李枝子さん&山脇百合子さんによる猫のお話。 一番大きな「いちくん」(青)と、二番目の「にいくん」(黄)、末っ子の「さんちゃん」(赤)は、たいした働き者。天気の良い日は兄弟揃って釣りに出かけます。 ぐりとぐらもそうでしたが、それぞれのイメージカラーが素敵!色違いのTシャツが洗濯されて風になびいている様子、微笑ましいです。 3兄弟が住んでいるお家が船の形をしているのも楽しい。 白猫の可愛らしさと、見開きでドーン!!!な金目鯛のギャップが最高でした。小さなさんちゃんが片手で獲物を引きずって帰る姿にも惚れた。

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2016/07/23

ねこの三兄弟が釣りへ。 お話がテンポよくすすみ、帰り道の満足な気持ちを共有できる。 なんだかコミカル。

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2011/05/29

内容紹介 海辺にある、船のかたちをしたすてきな家に、働き者のねこの三兄弟が住んでいました。名前は上から、「いちくん」「にいくん」「さんちゃん」。ある晴れた日、三匹は釣りにでかけました。 ◆復刊傑作幼児絵本シリーズについて 豪華な顔ぶれによる、傑作幼児絵本シリーズ! 中川李枝子...

内容紹介 海辺にある、船のかたちをしたすてきな家に、働き者のねこの三兄弟が住んでいました。名前は上から、「いちくん」「にいくん」「さんちゃん」。ある晴れた日、三匹は釣りにでかけました。 ◆復刊傑作幼児絵本シリーズについて 豪華な顔ぶれによる、傑作幼児絵本シリーズ! 中川李枝子×山脇百合子、松谷みよ子×渡辺三郎、香山彬子×東君平、寺村輝夫×多田ヒロシ・・・、第一級の著者陣により生み出された、まさに幻の名作が約40年ぶりに復刊となります。 1968年から1969年にかけて、世界出版社より刊行された幼児絵本、「からーぶっく ふろーら」シリーズを底本としています。 ◆編集者コメント 約40年ぶりに復刊となった今回のシリーズ。わかりやすくやさしい幼児向け作品でありながら、どのタイトルも読後に味わい深い余韻を感じさせるところは、さすがといったところ。テキスト、イラストともにまったく古さを感じさせない、まさに時代を超える魅力を放つシリーズです。 こんな関係いいなぁ・・・ と思ってしまいます。 憧れの部分もあるでしょうね。。。きっと・・・ 楽しそう♪

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2009/10/04

三人兄弟。でも、ウチは2人兄弟。 てったはどれ〜?ペイチャンはどれ〜?じゃあパパは一番おっきいこね〜! と、パパも入って三テツ兄弟完成!です。

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