おカネで世界を変える30の方法 の商品レビュー
環境も、生きにくい残念な日本も どうにかならんか!と思いつつ読んだ。情報的には少し前の内容だが、出来ることからしていきたい、その指針になった。
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知らなかったことだらけでした。銀行に貯金しているお金が知らないうちに軍事費に使われているのは、考えたことがなかったので、そういう視点を知れてよかった。
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誰が対象なのかよくわからない。 偏りがある。 突然のapbankライブ写真にキョトン。 新潟のNPOがなぜ長野の対応を、という誤植。
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内容としては面白かったけれども どんな人を読者として想定してるんだ?というのが 最近読んだ本の中で一番わからない本だった。 ap bankに興味持った人かしら… なんとなく投資を悪のように捉えている様子(p118あたり)が、うーん…という感じ。 結局、この本で言っていることも投...
内容としては面白かったけれども どんな人を読者として想定してるんだ?というのが 最近読んだ本の中で一番わからない本だった。 ap bankに興味持った人かしら… なんとなく投資を悪のように捉えている様子(p118あたり)が、うーん…という感じ。 結局、この本で言っていることも投資と同じ性質を持っていると思う。
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ヨーロッパのNPOバンクやマイクロクレジット、地域通貨にフェアトレード。 お金に使われないための金融教育。 これから75年かけてこーゆー仕事をする◎
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お金は極めて合理的である お金は極めて善悪を持ち得ないものである 世間から支持を集めるものが、必ずしもお金を稼げるわけではない 着目すべきは、世の中への貢献と世界の動きへの乗りかかり
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この本を通して、知らないで生活していることがこんなにあるのかと気づかされた。 お金の使い方を変えることで、消費や投資先を変えることで、世界のためにできることがある。 この事はもっと多くの人が知っていいことだと思う。
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日頃、当たり前に使っているお金をめぐって、別の角度から、その当たり前をひっくり返してくれる本。 あとがきに田中優さんが書かれた「私たちが本をつくっているのは教養のためではありません。現実を切りひらくためです」という一節に本書の意図が凝縮されています。 議論の出発は、情報は...
日頃、当たり前に使っているお金をめぐって、別の角度から、その当たり前をひっくり返してくれる本。 あとがきに田中優さんが書かれた「私たちが本をつくっているのは教養のためではありません。現実を切りひらくためです」という一節に本書の意図が凝縮されています。 議論の出発は、情報は世界的に流通させ、経済は地域的に流通すべき、という一点だ。この視点はこれから僕が経済を見る一つの指標になった。
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経済問題を語りだすと、それぞれの人の立場や見方が違いすぎて、相手を批判するにしても、あるいは反論するにしても、議論がかみ合わないことが多い。しかし、そんなことを恐れていては何もはじまらない。この本は旗幟鮮明だ。様々な批判もあるだろう。しかし、「おカネ」と「マネー」について考えるた...
経済問題を語りだすと、それぞれの人の立場や見方が違いすぎて、相手を批判するにしても、あるいは反論するにしても、議論がかみ合わないことが多い。しかし、そんなことを恐れていては何もはじまらない。この本は旗幟鮮明だ。様々な批判もあるだろう。しかし、「おカネ」と「マネー」について考えるための、具体的な問題提起が多く含まれていることは確かだと思う。個人的には、10年以上前に一時話題になった地域通貨のその後について書かれたトピックが参考になった。
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「おカネで世界を変える30の方法」を読みました。 田中優さんらが書いた本です。 私が探し求めている答えの一部がそこにはありました。 すこし心の重荷が軽くなった様に思います。 グローバリズムが不幸を生んでいるという途方も無い現実をどうやって解決していったらいいのか、すこしだけヒ...
「おカネで世界を変える30の方法」を読みました。 田中優さんらが書いた本です。 私が探し求めている答えの一部がそこにはありました。 すこし心の重荷が軽くなった様に思います。 グローバリズムが不幸を生んでいるという途方も無い現実をどうやって解決していったらいいのか、すこしだけヒントがあります。 国際化は悪か善か、私には判断つかずにいたのですが、 良い言葉が書かれていました。 「グローバル化するのは交流と情報であって、経済である必要はないのです。」 ぜひ読んでもらいたいです。 図書館で借りられます。
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