リアル鬼ごっこ+ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
高校生の頃に読んだ。 何が面白いのかさっぱり。題材がいいだけに勿体無い。ほかの人が書いた方が面白いんじゃね? ネットで、山田さんの文章の書き方と、ほかの作家さんとの書き方の比較を見て、あまりによく再現されていて爆笑した。ちぐはぐ具合がまんまだった。 そっちの思い出の方が強い。 これは近年のラノベレベル。
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映画化されていたので読んでみました。 逃げているところとかはそこそこ楽しめましたが、途中でラストの展開が予想できました。 そして、予想していたラストを裏切りませんでした。そこは裏切ってほしかったです。最後の最後で一気につまらなく感じてしまいました。残念でした。
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衝撃を受けた本。悪い意味で。 あらすじを見たときは面白そうだと思ったけど、がっかり。 文章となんのひねりも無いラストがヒドイ。 二度とこの作者の作品は読まないと思う。
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この本は映画化もされていて、おもしろい本です。 グロい部分もありますが、ふしぎなところもあり楽しく読めます。 皆さんもぜひ、読んでみてください。
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「王国全ての佐藤さん、準備はよろしいですか?」 西暦3千年、色々な技術の発達したこの国で、佐藤という姓の人間は、5百万人を突破していた。そして、国王の思い付きで、その佐藤さんたちの生命が危機にさらされようとしていた。『リアル鬼ごっこ』という名の死のゲームによって・・ 捕まれば...
「王国全ての佐藤さん、準備はよろしいですか?」 西暦3千年、色々な技術の発達したこの国で、佐藤という姓の人間は、5百万人を突破していた。そして、国王の思い付きで、その佐藤さんたちの生命が危機にさらされようとしていた。『リアル鬼ごっこ』という名の死のゲームによって・・ 捕まれば死が待っている過酷なゲームの中、幼いころに生き別れた妹を探しながら『翼』は必死に走る。 映画化され話題になったこともあるので読んでみました。読み始めてすぐ感じたことが、これってギャグ??重い内容を、わざと面白く表現しようとしてるのか?と思えるほど、なんか違和感。しばらく読んで気づきました、文体が変!文末はほとんどが、【~た。】で終わっていて、一文も短め。しかも文と文との繋がりが感じられず、ぼつぼつと切れている感覚に陥ります。しかも説明調で、表現方法や、語句の幅が狭い。なんだか、電化製品の説明書を読んでいる気分です。書き方さえ何とかすれば、そこそこ読めただろうにと残念です。私、文章自己流に直しながら読んじゃいました。それにしても、内容は置いといて、文体でつまずいたのは初めてのような気がする。 最近の若者向けって、こんな感じなの? ケータイ小説も、同じような理由で読めないでいるんだけど。
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僕が、この本を読んだきっかけはこの話の映画を見てとても面白かったので読んでみることにしました。 この話は、全国に佐藤という名字が一番多いという理由だけで、佐藤という名字を持つ人が次々と捕まり、殺されてしまうという、とても衝撃的な内容で、読んでいてとても恐ろしかった。話が複雑だ...
僕が、この本を読んだきっかけはこの話の映画を見てとても面白かったので読んでみることにしました。 この話は、全国に佐藤という名字が一番多いという理由だけで、佐藤という名字を持つ人が次々と捕まり、殺されてしまうという、とても衝撃的な内容で、読んでいてとても恐ろしかった。話が複雑だった映画版とは違い小説版ではしっかりと内容がわかったためよりおもしろく感じた。また、映画版とは少し異なる内容だった。
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この作品は映画化にもなりました。 佐藤さんだけが鬼に追われ 殺されていく物語です。 佐藤さんが1番日本で多いということだけで 佐藤さん撲滅という法律が生まれます。 佐藤さんでなくてよかったと一瞬だけ思いました。 山田さんの作品の中でも 上位にある作品です。 山田さんらしい表現がた...
この作品は映画化にもなりました。 佐藤さんだけが鬼に追われ 殺されていく物語です。 佐藤さんが1番日本で多いということだけで 佐藤さん撲滅という法律が生まれます。 佐藤さんでなくてよかったと一瞬だけ思いました。 山田さんの作品の中でも 上位にある作品です。 山田さんらしい表現がたくさんあり あっという間に読み終えてしまった記憶があります。 読んで損はない作品なので ぜひ読んでみてもらいたい作品のひとつです。
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とある佐藤一家。いきなり王国が鬼ごっこで捕まった人は殺されるというゲームをやると言い始めました。その標的は「佐藤」という苗字の人だった…。生き延びた人は王様に会い、願いを叶えてくれる。佐藤一家の一人が生き延びて最後に王様にお願いをする…。鬼ごっこで人を殺すなんて今の世の中には有り...
とある佐藤一家。いきなり王国が鬼ごっこで捕まった人は殺されるというゲームをやると言い始めました。その標的は「佐藤」という苗字の人だった…。生き延びた人は王様に会い、願いを叶えてくれる。佐藤一家の一人が生き延びて最後に王様にお願いをする…。鬼ごっこで人を殺すなんて今の世の中には有り得ないから、理解に苦しんだけど、見ててとてもドキドキしました。
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最初にこの作品を知ったのは、友達と映画をみたことでした。内容は全国で一番多い砂糖という名字の人を鬼ごっこをして、一人だけにするというもので難しい部分もあったけど読むにつれてだんだん内容がわかってよみやすかったです。全体的には面白い作品でした。
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