よるくま クリスマスのまえのよる の商品レビュー

酒井駒子(著者)

2009/11/26

「よるくま」をあまりに気に入った様子だったので
続けて購入。同じく息子のお気に入りになりました。

クリスマスの時期限定なので★４つ。

2009/11/22

読後、やさしい気持ちになれます。しかられて、サンタがこないかもと心配するところ、ハッとさせられます。。。よるくまがママに抱っこされるシーンも、わが子と重ねて読んじゃいました。

2009/11/12

よるくまを覚えるくらい好きな娘に。
クリスマスを理解出来つつあるのでちょうどいいかと。
案の定、とっても大喜び。

2009/10/09

最近の絵本は、大人を意識していると感じる。
大人が読むと、ちょっとクスンとくる。

クリスマスイブの夜、
「僕にはサンタさん来ないかも。
きょう、ママにいっぱいしかられたから。」
と、心配しているぼうやに、そっと寄り添うよるくま。
「よるくまは、やさしいな。」

小さい子は、よくそんな風にする。
母親が心配そうな顔をしてると、
そっと寄り添ってなぐさめてくれる。
よるくまのそのやり方は、ちょうどそれに似ている。

ぼうやだってもっともっと小さい赤ちゃんの頃、
いっぱいママに抱っこされていたんだよ。
ママは今も、ぼうやの事をいちばん大事にに想っているんだよ。
だから、心配しないでおやすみ。
よるくまがおしえてくれる。

家事や育児に忙しいママにプレゼントしたいなぁ。
そして、少し大きくなってしまったお兄ちゃんやお姉ちゃんにも、
読んであげたいなぁ。

2009/10/04

黒をベースに色彩が色鮮やかに感じます。お話も可愛くて胸がキュンとなる作品。

サンタさんを求めている子どもの心が可愛くてそんなお話に元気をもらいました。

2009/10/04

大学時代にレポートを書いた思い出深い作品です。今でも大好きな一冊。「よるくま」と読み比べると、結構印象が変わると思いますよ！
酒井駒子さんの作品は間接的な描き方とか、そこに描かれているものひとつひとつに意味を持たせているのが凄いなぁといつも感じます。

2009/10/04

あらすじ：クリスマスの前の夜、ママに怒られたぼくの家に
　　　　　よるくまがやってきました。
　　　　　よるくまはクリスマスを知らないようだったので
　　　　　ぼくがサンタさんになってあげることにしました。

読むと涙がぼろぼろ出ますよ。

2009/10/04

チビへのクリスマスプレゼントに買いました。よるくまがめちゃくちゃかわいい！よるくまのぬいぐるみ、ワタシもプレゼントにあげたいなぁ。

2009/10/04

よるくまシリーズのクリスマス。よるくまと飛行機に乗るシーンが子供たちは好き。ママが手を振ってくれて待っていてくれた。

2009/10/04

あしたは　たのしい　クリスマス。
いいこには　サンタさんが　くるよ。
でもね、わるいこには？

そんなとき、よるくまが遊びに来ました。
サンタさんも、知らないよるくま。

酒井駒子さんの不思議な世界。
ほなわり暖かくなりますよ。