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結婚という決意 の商品レビュー

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2019/11/18

結婚はなんのためにあるのかについて考察した本。 この人のは結構視点が面白いし深く書いてあるから面白い。

Posted byブクログ

2015/07/14

結婚は迷って当たり前。 一緒に住むだけではなく、「わたしたちは結婚します」と周りに宣言するのが結婚。 などが印象的だった。 結婚前に読み、うん、これでいいのかなと思えたり… 結婚とは何であるかがよく考察されてる本。

Posted byブクログ

2014/07/29
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※このレビューにはネタバレを含みます

結婚したことがないので読んでみた 作者なりの結婚の定義をせつせつとつづってあるが 結局自分の人生に責任をとるのは自分しかいないので 自分なりの価値観で行こうと思った

Posted byブクログ

2014/05/20
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

自分の結婚に際して、期待や予感を誰しもいだくと思う。 また、自分の生き方についてのイメージや理想型を形づくると思う。 重要なのは、 ◎結婚生活は絶え間ない努力の連続であること、 ◎結婚生活は個人の自由意思だけでなく、個人を取り巻く周囲の現実と、強固に結びついていること、 ◎結婚生活は企画の実現過程であるということ、 ◎結婚生活は互いの存在を「理想」から、常在的なものに変えるということ(舞い上がりから、地に足をつける) ◎結婚前の不安や心配をどれだけしたって、わからないものはわからないし、起こったら仕方ないものは仕方が無い。しかし、腹がためは必要。 わたしは、結婚をしたいと思う。 だけど、結婚をするなら、周囲に認められるだけの何かが絶対に必要なんだと思っていた。 しかし実際には、そうともいいきれない(必要ないとは言わないけれど、絶対ではない)。 自分を有限化する過程、というのが印象的。 結婚を語ることは難しい。 答えはないけれど、凡庸で普通そのものでもある。 努力しても報われないこともあれば、努力で快方に向かうこともある。

Posted byブクログ