ふたつめの錯覚 の商品レビュー
ラストが良いです。 この本、多分発売時に読んで、一度手放して、また、古本屋で入手、再度手放す。 そしてこの度、また古本屋で発見、入手。 もう出会うことはないだろうと思う。 次に手放すような時にはデータ化します。 何でこんなに好きなんだか…。 確かスピンオフ的な短編もあった。こ...
ラストが良いです。 この本、多分発売時に読んで、一度手放して、また、古本屋で入手、再度手放す。 そしてこの度、また古本屋で発見、入手。 もう出会うことはないだろうと思う。 次に手放すような時にはデータ化します。 何でこんなに好きなんだか…。 確かスピンオフ的な短編もあった。これは恐らくもう目にすることはないと思う。
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リーマン物です。 ボーイズ・ラブですが、一読するだけじゃ会社関係がわかりません。 でもって、殺人も絡みます。 1993・初版。 うむ。もはや見つけられないかもしれませんが、見つけたらもはや運命だと思って読んでみるがいいでしょう(えらそ) 殺人事件を目撃した高校生の男の子...
リーマン物です。 ボーイズ・ラブですが、一読するだけじゃ会社関係がわかりません。 でもって、殺人も絡みます。 1993・初版。 うむ。もはや見つけられないかもしれませんが、見つけたらもはや運命だと思って読んでみるがいいでしょう(えらそ) 殺人事件を目撃した高校生の男の子は、その犯人の美女綾に惚れて、警察に訴えませんでした。 おかげで、見られたからと、警察に裏工作したのに無駄になってしまい、綾は訝しく思います。で、後始末役の兄朱佐と一緒にいたところ、その子を見つけて射殺しちゃおうとするんですが。 男の子は大怪我をしますが、朱佐に助けてもらいました。で、綾と手を切りたい彼に利用されていく、という。 なかなか文章はサラサラっとしていて、女の子の描写も愛らしくて楽しい話でした。 移籍問題だの、なんだのが面倒でしたけれど。(当時高校生だった樓主にはわかりにくかったな)
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