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たろうのおでかけ の商品レビュー

3.9

45件のお客様レビュー

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2013/06/21

すばらしい絵本 幼稚園児だったわたしが、初めてドライアイスという単語を知った。なつかしい。 追記:2013年6月 20年以上ぶりに読んだら、本のどこにもドライアイスは出てこなかった。 わたしの記憶……なぜ?

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2013/04/05

なんと弟が図書館の本棚から自ら選んで借りてきた本。しかし親も度ストライク。絵も素敵だし、お話も素敵。弟なんて本当に気に入って1日5回は読まされてます。でも繰り返し読んでも楽しい本って、やっぱりすばらしい。とうとう購入しました。でもやっぱり毎日読んでます。

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2013/03/08

色彩ゆたかな絵が子どものわくわくする気持ちをうまくあらわしており、楽しい雰囲気の満ちた絵本です。大人に注意されて「つまらない」といってしまうストレートさもいいです。 二歳三ヶ月の娘のお気に入りです。

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2012/09/10

図書館で借りてきた本。 いけないことを指摘してくれる本であり、文章のリズムが良くて読んでいて楽しい本です。 繰り返しが多いのも、子どもにとって楽しいところだと思います。

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2012/05/29

ともだちの誕生会にいくまでの道のり 走っちゃだめ! 信号きいろじゃだめ! 横断歩道わたらなきゃだめ! といろんなひとに注意される なんかフラストレーションがたまる・・!

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2011/12/28

お友達の誕生日、アイスクリームを持って遊びに行くたろうは、嬉しくてついふざけたりして、周りの大人に注意されます。 最後は原っぱを思い切り走れてよかったね。 ふざけて走ると怪我するよ、道路に飛び出すと危ないよ、ということを自然に教えられる絵本。

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2011/11/23

母親の読書記録より転載。 二才の時に読んでいた本。 「どろんこハリー」についで、この当時お気に入りだった絵本。 そして、堀内誠一さんの絵に私が触れた最初の一冊でもある。 ここまで見てきてなるほど、と思ったのは、 ・動物が好き ・動きのあるページ展開が好き。 ・リズミカルに繰...

母親の読書記録より転載。 二才の時に読んでいた本。 「どろんこハリー」についで、この当時お気に入りだった絵本。 そして、堀内誠一さんの絵に私が触れた最初の一冊でもある。 ここまで見てきてなるほど、と思ったのは、 ・動物が好き ・動きのあるページ展開が好き。 ・リズミカルに繰り返される言葉の響きが好き。……であるらしい、ということだ。 この絵本だと 「つまんない つまんない つまんない」 「でも、くるまにはねられるのはいやなので……」というくだり。

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2011/11/16
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まみちゃんの誕生日にアイスクリームとすみれの花を持っていくお話。 このお話見るとどうしてもアイスクリーム食べたくなりましたね(笑)すみれの花も。なんか響きがスキ。 交通ルールをお話の中に織り交ぜているので幼稚園生向きですね。

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2012/07/18
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

長男が三歳の頃に購入。絵本ビギナーで何を買おうか、迷っていた頃にこれならよさげ…と思って。たまたま、ぐるんぱのようちえんも同時に買いましたが、絵の担当が同じ方だった。ぐるんぱはダンナが教えてくれたのですが。 昔からの定番絵本みたいで、オート三輪に時代を感じます。カラフルに描かれた街並みが好きです。

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2010/08/19

絵がなんとも愛らしくて、しかも男の子が主人公。 チビッコに読み聞かせるのにピッタリな絵本でした。 鉛筆線が残る下絵にサササッと絵の具で色をつけたようなラフな絵。 乗り物やお店の看板に英字が描かれていたりしてオシャレ。 (「魚勝」というコテコテの和風看板もありますが!) 色使いも...

絵がなんとも愛らしくて、しかも男の子が主人公。 チビッコに読み聞かせるのにピッタリな絵本でした。 鉛筆線が残る下絵にサササッと絵の具で色をつけたようなラフな絵。 乗り物やお店の看板に英字が描かれていたりしてオシャレ。 (「魚勝」というコテコテの和風看板もありますが!) 色使いもとってもカラフルです。 当時の子供向け絵本としては、かなりポップな雰囲気だったんじゃないでしょうか。 小さいお供たちと一緒の珍道中。 (道中、なんてそんな大げさなものではありませんけど、 でも子供にとってはひとりのおつかいって大冒険ですよね) 交通ルールを守らない一行にあちこちからストップがかかります。 大人ってつまんないなぁ、って思うかもしれないけれど、 無事にまみちゃんちまで行くことの方が大事。 お子さんにさりげなーく交通ルールを教えるのにも ちょうどよい本かもしれませんね。 本当は、どこでもはらっぱのように、駆け回ったりふざけたりできればいいのに! 子どもがおもいっきり遊べる場所が少なくなってきた昨今、 街の中は、便利ですけどちょっと窮屈だなぁと感じてしまう 大人になったかつての子供は思ってしまうのです。

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