たろうのおでかけ の商品レビュー
2017.1.18 この堀内誠一さんの絵と背景のショッキングピンクがかわいすぎる。これも子どもの頃によく読んだ。大人になって改めて読んで少し驚いた。「そんなにいそいじゃだめだめだめ」がお話の中心になっているのか。私の記憶には、アイスクリームが溶けないか心配していたことと、スミレの...
2017.1.18 この堀内誠一さんの絵と背景のショッキングピンクがかわいすぎる。これも子どもの頃によく読んだ。大人になって改めて読んで少し驚いた。「そんなにいそいじゃだめだめだめ」がお話の中心になっているのか。私の記憶には、アイスクリームが溶けないか心配していたことと、スミレの花ってなんかいいなってこと、表紙のピンクとスミレの紫色に目を奪われていたことだけしかなかったから。子どもって自分なりに絵と物語を感じて読みとって自分のものにするんだな。
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11か月 絵ははっきりしていないが、色合いがきれいだからか見ている。だめだめだめ、と大人に注意されながらも、目的のために良い方を選択し、目的地にたどり着く。 昔の本だが、いい本。繰り返しよみたい。 アイスクリームとすみれの花を持ってお出かけするところがかわいい。
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中古購入 読み聞かせ3才から 小学校初級向き シリーズもの なんか絵が似てるなって思ったら 私の好きな『ぐるんぱのようちえん』の方で もうそれだけで買っちゃいました! お話は他の方でしたが 絵にピッタリでかわいらしい はやる気持ちを抑えてがんばった後の 最後の解放感が 絵にも言...
中古購入 読み聞かせ3才から 小学校初級向き シリーズもの なんか絵が似てるなって思ったら 私の好きな『ぐるんぱのようちえん』の方で もうそれだけで買っちゃいました! お話は他の方でしたが 絵にピッタリでかわいらしい はやる気持ちを抑えてがんばった後の 最後の解放感が 絵にも言葉にも表れてて そこで終わるのも悪くないと思いました 子どもからはそれでどうなったの?って聞かれそうですが いろんな種類の車や職業が出てきて 交通安全もお勉強できる 男の子が喜びそう
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お下がり本。長いけど車出てくるからかなんか読みたがる。なんていうか太郎が注意されるたび、アイスクリームを持たせるお母さん無能と思ってしまう。
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お友達のまみちゃんのお誕生日のお祝いに向かうたろう君、とっても楽しそう。お友達のお誕生日にこんなにワクワクできるのは、幼い頃ならでは? 動物いっぱいのカラフルな挿絵で、楽しさ満載!
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※このレビューにはネタバレを含みます
『改訂新版 私たちの選んだ子どもの本』で知り、図書館で借りた。 日曜日、まみちゃんの誕生日のお祝い。 たろうは、ちろー・みーや・があこ・こっこ と一緒に出掛ける。 「きをつけてね」と見送られたのに、まちなかをついつい走ってしまう。 100%ORANGEじゃん、と思っていたら、堀内誠一さんで驚いた。 「だめ、だめ、だめ!」とは元幼稚園の先生の作者の筆だから、悪くないんだろうか。 「走らないでね」と子どもに言ってしまったとき、走ることを禁じているわけではないのに、と悶々としたことがある。 それからは、「歩こうね」などと肯定的な言葉を使うようにしているけれど、なんだか腑に落ちない。 そんなもやもやにも一役買いそうな絵本だ。 私にはまだ難しいのだけれど。 こんなややこしい考えを抜かせば、これはおしゃれで楽しい絵本だ。 よみ手も街探検をしているような気分になれる。 信号機のデザインやタバコ屋が昭和だ。
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おとなのえほん http://ehon.hatenablog.com/entry/tarorush たろうがまみちゃんに2つのプレゼントを届けに行くというお話。 けれど絵本は、届けにやってきた直前で終わってしまっていて、 肝心の「プレゼントを渡すシーン」が一切描かれていない。 ...
おとなのえほん http://ehon.hatenablog.com/entry/tarorush たろうがまみちゃんに2つのプレゼントを届けに行くというお話。 けれど絵本は、届けにやってきた直前で終わってしまっていて、 肝心の「プレゼントを渡すシーン」が一切描かれていない。 少し不完全さが残るなぁ...などと思いつつ、本を閉じて、 裏表紙を見て、驚愕。ここにきっちりと結末が描かれている ではありませんか! 持っておられる方、是非とも見てみてください!
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娘4歳4ヶ月、息子1歳7ヶ月時、図書館にて借り。 息子のお気に入り。 自分でページめくって、注意する人を指差して「ぁめ!らめ!らめ!!」って1人で言ってる。 記憶読みが始まったなー
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たろうは友だちの誕生日のお祝いのため、犬や猫たちを引連れて出かけます。さきを急ぐあまり、交通ルールを破ってしまい、その度に大人に注意され、交通ルールを守るというちょっと教育的なお話。くり返しが多く、リズム感のある文章は、こどもにも親しみ易く1966年の出版以来、50年近く愛され続...
たろうは友だちの誕生日のお祝いのため、犬や猫たちを引連れて出かけます。さきを急ぐあまり、交通ルールを破ってしまい、その度に大人に注意され、交通ルールを守るというちょっと教育的なお話。くり返しが多く、リズム感のある文章は、こどもにも親しみ易く1966年の出版以来、50年近く愛され続けるロングセラーです。 この本の魅力は何と言っても、堀内誠一さんによる絵にあります。「an・an」や「BRUTUS」など、数多くのヴィジュアル雑誌のアート・ディレクションを手がけ、今日の雑誌のスタイルに作ったと言われるデザイナーでもある作者の描くイラストは、色使いやデザインがとても洒落ています。子どもに独占させてしまうのはもったい、おとなにも、見て欲しい1冊です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
5才の息子に読み聞かせました。 ウキウキしているからふざけたい! 早く楽しい場所に行きたいから、 黄色信号で渡ろうとしたり、横断歩道じゃない所で道を渡ろうとしたり するところを1つずつ大人に「だめだめだめ」と注意され 「つまらない」といいながらも守るたろうくん。 まだまだ楽しい誘惑に負けそうな息子と重なりました。 あらためて外でのルールの再確認ができました。
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