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対岸の彼女 の商品レビュー

3.8

1367件のお客様レビュー

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    276

  2. 4つ

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2011/01/16

【~ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが大事な気が、今になってするんだよね】 同年代の主婦と女性社長の話。 高校時代の女性社長の章と主婦視点での現在の章が交互にあり、次へ次へとページをめくりたくな...

【~ひとりでいるのがこわくなるようなたくさんの友達よりも、ひとりでいてもこわくないと思わせてくれる何かと出会うことのほうが大事な気が、今になってするんだよね】 同年代の主婦と女性社長の話。 高校時代の女性社長の章と主婦視点での現在の章が交互にあり、次へ次へとページをめくりたくなる。 だれもが抱えていそうな日常的な闇の部分についてうまく表現していて、前向きにさせてくれる。 結局、どんな人でも本当のところは見聞きしなければ分からなくてみんな大なり小なりいろんな荷物を抱えている。自分勝手な思い込みを押し付けないようにしたい。

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2019/01/16

んー。 なんだかつかみどころのない小説だった。 子供がある程度大きくなってまた働きに出る主婦と、その会社の社長の話。 あまり共感できるところもなかったなー。

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2010/11/27

女性は友達関係が難しい。学生になっても職場についても、主婦や母親になっても・・・ 一人になりたくない、人間関係が崩れるのがこわい・・・でも、そんなそんなことばかり気にせず、もっと前に進む事が大切って思わせてくれる!

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2010/11/21

過去と現在が交互に語られる. 学生の時の話しでも,現在の話しでも共感できる部分がいっぱいあった! 女性は特にそうかも.

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2010/11/01

離れた土地で別々に生きてきた人たちが、現状の何かから逃げようとして、結局気が付けば又同じところに戻ってきている。 そんな情景を描いた作品。 ただ、全体として何か一味足りない印象。

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2010/10/27

なんというか、自分としては女性のグロテスクな 人間関係がふんだんにちりばめられた、ちょっと ヘビーな内容でした。 女の子特有の粘着質というか、そういうものが 表面化された作品。 個人的に、私はそういう関係をすべて切り離してきたし 男性的な友人付き合いをしてきた&周囲の人も そうい...

なんというか、自分としては女性のグロテスクな 人間関係がふんだんにちりばめられた、ちょっと ヘビーな内容でした。 女の子特有の粘着質というか、そういうものが 表面化された作品。 個人的に、私はそういう関係をすべて切り離してきたし 男性的な友人付き合いをしてきた&周囲の人も そういう人たちばかりだったので、ちょっと理解できない 感がありました。 終わり方もなんとなく希望が持てないような…。 後味の悪さのようなものを感じる作品だったなぁと。 ただ、もう少し年を重ねて家庭や子供をもったとき もうちょっと違う見方が出来るのかもしれないと思います。 10年後ぐらいに読み返したい作品。

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2010/10/27

1010 人と出会うために年齢を重ねる!途中中弛み感もあったけど最終章読んで納得。辛4で!第132回直木賞受賞

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2010/10/15

私たちの世代って、ひとりぼっち恐怖症だと思わない? 世代は違うけれど、葵の言葉にとても共感した。 ひとりでいるのが怖くて、他人と一緒にいてみても、人との関わりが煩わしく思える時が私にもある。 人との関わり合いとは何なのか、身近な視点から見ることができたような気がして、とても読みや...

私たちの世代って、ひとりぼっち恐怖症だと思わない? 世代は違うけれど、葵の言葉にとても共感した。 ひとりでいるのが怖くて、他人と一緒にいてみても、人との関わりが煩わしく思える時が私にもある。 人との関わり合いとは何なのか、身近な視点から見ることができたような気がして、とても読みやすかった。

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2010/10/16

主婦でもキャリアウーマンでもないけど、彼女たちの気持ちすごく分かる。共感しながら読めた。角田さんの2冊読んだけどハズレないなぁ。ほかの作品も読んでみたいな。

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2010/10/10

本文、森絵都による解説ともに印象深い。 知り合いになる人のことは本当に、尊重しなければならない。 そう強く思った。 私が「こんなにも幾多の道を歩いてきた」と自分について感じるのと同様(同じくいかなる道をも歩いていないとも思う)に、 私と会話をし、お酒を飲んだりしている彼女も、 ...

本文、森絵都による解説ともに印象深い。 知り合いになる人のことは本当に、尊重しなければならない。 そう強く思った。 私が「こんなにも幾多の道を歩いてきた」と自分について感じるのと同様(同じくいかなる道をも歩いていないとも思う)に、 私と会話をし、お酒を飲んだりしている彼女も、 同じように道を歩いてきているのだ。 その彼女のことをまるきり理解し得る、 ましてや解説が可能であるなどと思ってはいけない。 読み終えて、どうしようもない空洞を私も覚えた。 森絵都が書いている。 「人と出会うということは、自分の中に出会ったその人の鋳型を穿つようなことではないのかと、私はうっすら思っている。その人にしか埋められないその鋳型は、親密な関係の終了と同時に中身を失い、ぽっかりとした空洞となって残される。相手との繋がりが強ければ強いほどに空洞は深まり、人と出会えば出会うだけ私は穴だらけになっていく。」 そして私は高校生のときに本当に離れ難いと感じていた、 友だちのことを思い出したのだ。 その子とたとえば再会することがあっても、 恐いとは思わないだろう。 ただ、残念に思ったり、切なくなったり、してしまうことは 間違いがないと思うのだ。 それでも少し心に傷がつくと思っても、 会ってみたいと願った。 私の心に間違いなく足跡を残した一冊です。

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