いやだいやだ の商品レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
とても人気のある絵本なので心苦しのですが。 1歳2ヶ月の娘はまだイヤイヤ期では無いです。 イヤイヤ期になったら親としては読ませたくなるのかもしれません。 ネタバレですが、 脅迫めいた文なので親個人的にはあまり好みでは無いです。 きれいごとかもしれませんが、イヤイヤは子供の成長だと考えているので、 イヤイヤしたら抱っこしてあげないとか 食事もおやつも与えないとか 雨が降るとか 読んでて悲しくなりました。 雨は恵みの雨という考え方も出来ると思うので 雨が嫌なモノというのは固定観念な気もしますし。 うーん 現時点ではこの評価です。 イヤイヤ期が始まったらこの本に頼りたくなるのかもしれませんので その時また読んでみたいと思います。 2019.11.25
Posted by
2歳ごろ イヤイヤ期始まる前〜始まってからも、よく読んでいました。「〇〇ちゃんみた〜い(笑)」と笑いながら。 生活の中でも「そんなことしたら、イヤイヤ言うよー」と言って楽しんでいました。
Posted by
これは、イヤイヤ期には必読だなぁ。 最後の問いが余韻を残していい。 最近の絵本にはない、素敵なところ。 [日進図書館]
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2歳のイヤイヤ期なんてかわいいもんだったと思うくらい、絶対引かない強固なイヤイヤを発揮している3歳7ヶ月の息子。 いやだいやだばかり言ってるとお母さんもおいしいおやつも大事なくまちゃんもいやだって言うよ、と受け止める側の気持ちを代弁してくれているかのような文章にちょっと救われる。 息子本人は「おもしろいね~」と何処吹く風w絵本の中の子どもの名前を息子に変えて再度読んだら、ラストの『どうするの?』には小さな声で「ごめんなさい」していた。 自分ももっと息子を受け止める余裕がほしい。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
1才半の時に読んだけど娘はお気に入りで図書館に返却したあとも、題名を覚えていて『いやだ いやだ』と言っていた。 せなけいこさんの本は絵本を読んで楽しいというよりも教育的な内容だけど、子供の心には残っているのに驚かされる 楽しくて夢のある本ばかりでなく、人生のスパイス的に現実的な本も必要だということなんだろうと思う。 今、イヤイヤ期突入したので再度借りてみたら娘の心情にぴったりなのかも(笑)
Posted by
イヤイヤ期、ちょっと疲れたらこの一冊。 ヤダヤダ言っている子に、ふとそんな自分を振り返るきっかけを。 最後の幕の閉じ方がせなさんらしさ。 結論出なくてもいいんだよね。うまくいかない日があってもいい。親は子に問うだけでいい。たとえその時に答えが聞けなくても、いずれわかる日がく...
イヤイヤ期、ちょっと疲れたらこの一冊。 ヤダヤダ言っている子に、ふとそんな自分を振り返るきっかけを。 最後の幕の閉じ方がせなさんらしさ。 結論出なくてもいいんだよね。うまくいかない日があってもいい。親は子に問うだけでいい。たとえその時に答えが聞けなくても、いずれわかる日がくるから。いっそのこと、わからないままだっていいんじゃない。
Posted by
自分の意思がはっきりしてき、いやだとごねることも多くなる時期に読んであげると、自分と重なることに気づけば少しは恥ずかしくなっていやいやいうのが減り、親の助けにもなる一冊かもと思った。
Posted by
こどもがやだやだ言うので、この本を読んでみたところ、「いやいや言ったらだめだよねー、○○ちゃんは今日ちょっとやだやだいったね。」「いやいや言ったらあやまればいいね」など、自身のやだやだと重ねて感想を述べていた。いやいや言われたらどう感じるか、理解できるように分かりやすく書かれた本...
こどもがやだやだ言うので、この本を読んでみたところ、「いやいや言ったらだめだよねー、○○ちゃんは今日ちょっとやだやだいったね。」「いやいや言ったらあやまればいいね」など、自身のやだやだと重ねて感想を述べていた。いやいや言われたらどう感じるか、理解できるように分かりやすく書かれた本であり、本人も客観的に考える機会になった様子。
Posted by
子どもをみていると、あぁ、ありがち、と大人として、親としても納得して楽しめる話だ。たわいもないことなんだけど、子育てにつかれてくると、こういうあるある話でクスっと笑うって、大切なんだろうな。
Posted by
いやいや期を乗り越える為のお手伝い絵本。絵本は子育てのヒントがいっぱい詰め込まれてる、時々歯止めがきかなくなる、自分自身をふりかえる為の目安にもなる。
Posted by