あしのうらのはなし の商品レビュー

柳生弦一郎【著】

2014/06/09

中には足がどんな風に動いているか、土踏まずのこと、足裏の感覚を育てること、足の体操など、まさに『足育』のことが、やさしく、時には動物との比較を織り交ぜながら、楽しく描かれています。

また、足形ペッタンしておくページがあったりして、チョーチ・チョーチのメモリアルブックと同じじゃあないですか♪

2012/01/30

主人が3歳半の息子に読み聞かせてくれました。
表紙をめくると、表題の下に「このほんは、はだしになってよんでね。」の一言。主人と息子の2人ははだしになって本に書かれたことを試していたようです。

本の中には足型(鉛筆をあしのふちに沿って描く)を描くページと、足スタンプ(足に絵の具を塗って紙に押し当てる)をするページがあり、遊び要素もあって子どもにおススメです。

2011/09/07

わたしが子供の頃にも読んだ気がする。娘４歳くらい、一生懸命自分の足を本に乗せたりしてた。結構奥が深いので、もう少し大きくなってからもう一度読むのも面白いかも。

2010/11/01

足の裏の説明から働きまで学ぶことが出来る。進化や土踏まずにも言及してあるけれど…子供に興味が持てるかな？

2010/09/13

はなのあなが気に入った娘に今回はあしのうら。
図書館で借りたら誰かしっかりと足書いてる！
絵本の足と自分の足見比べて喜んでた。やはりこのシリーズは大好きらしい♪

2010/05/20

「このほんは　はだしでよんでね」の一言から始まるこの本。足のうらについて、子供が興味を持つように面白くえがかれています。
足の裏でできるいろんなこと、足の裏で感じること、足の裏の役割などが分かりやすく表現されて、早速はだしになって子供たちと「あしのうら」をじっくり堪能してしまう本。

2009/10/22

娘の大好きな、やぎゅうげんいちろうさん。
この本も超ヘビロテで読んでいます。
丸暗記してしまっているページもあるほど。
今後、何度も借りることになりそうです。
3歳8ヶ月