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牧野義雄【原著】,恒松郁生【訳】
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重光葵の交遊録から知った画家。とにかくロンドンの夜景が印象的。夜景といえば小林清親を思い出すが、似ていてどこはかとなく寂しさと美しさが入り乱れている。おそらく牧野の嘘偽りないストレートな感情を表現した結果なのだろう。その感情こそ、本書を読むことで理解できる。
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