シンプルに片づけて毎日スッキリ心地よく暮らす の商品レビュー
本来、くつろげる家とは ・要りもしないモノがないこと ・要るモノがいつでもすぐ出てくること ・そしてそれが、すべて自分の気に入ったモノであること 大切なのは、躍起になってモノを捨てることではなく、今の自分にとって必要なモノとそうでないモノを見分けること。 また、誰にでも適正なモ...
本来、くつろげる家とは ・要りもしないモノがないこと ・要るモノがいつでもすぐ出てくること ・そしてそれが、すべて自分の気に入ったモノであること 大切なのは、躍起になってモノを捨てることではなく、今の自分にとって必要なモノとそうでないモノを見分けること。 また、誰にでも適正なモノの数、量があり、それらは時間の経過とともに変わる。なぜなら、人は成長し変化する存在だからである。 そして、日々自分に問いかけてみよう。【今、私が持っているモノは多すぎる?または足りなくはない?】 その答えは自分が一番よく知っている。 ***** この本の中で自分が参考にしたいところベスト5 ①テーブルの上には美しいモノしか置かない。 ②商品のロゴはなるべく隠すか容器を移し替えて、見えなくさせる。 ③キッチンの9割は収納する。 ④タオルや食器は白Onlyで統一する。 ⑤本当に欲しいものリストを視覚化しておく。 片づけや整理整頓、収納をする目的は、日々の暮らしや人生を楽しむ為である。 その事に気付けば、きっと誰もが片づけに向かって1歩が出せるはず。 片づけや整理整頓は奥が深いと思う。
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特別なことが書かれてあるわけではない 言葉にできないボンヤリとしたイメージでしかない自分の理想とする部屋を具現化することが出来たキーワードが書いてあったことで 片付けという義務行為が楽しみな事としてできるようになった 自分にとってインパクトがあった、という本
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最近散らかり気味だから、掃除のモチベーションを上げるために読んだ。けっこう良かった。 片づけるために生活するのではなく、大切なものを優先するために片づける。 「もっと使える乾物の本」 奥薗 秋岡芳夫
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スッキリシンプルに暮らすためのアイデアがとても肩の力を抜いて紹介されている本です。 すでに聞いたことあるようなアイデアが多いですが、それでも、改めて、「そうだ、そうしてみよう」「これならできるかもしれない」と思うような簡単なことばかり。 実践しやすいことばかりなので、気に入ったと...
スッキリシンプルに暮らすためのアイデアがとても肩の力を抜いて紹介されている本です。 すでに聞いたことあるようなアイデアが多いですが、それでも、改めて、「そうだ、そうしてみよう」「これならできるかもしれない」と思うような簡単なことばかり。 実践しやすいことばかりなので、気に入ったところから気軽にやってみることができます。 最近、生活をシンプルにしたいと考えているので、早速あれこれ試してみました。 読むだけではなく、行動に移してこそ、だと思います。
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