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犯人に告ぐ(下) の商品レビュー

3.8

258件のお客様レビュー

  1. 5つ

    54

  2. 4つ

    105

  3. 3つ

    74

  4. 2つ

    16

  5. 1つ

    1

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2022/09/09

下巻に入り6年前の事件も絡んで、話題がてんこ盛りになり読み応え十分でした。後半はとにかく先が気になり読み進めずにはいられなくなります。 犯人捜査もさることながら、特定の情報番組に捜査情報を漏らす内部関係者をつきとめて懲らしめようとする動きも目が離せませんでした。リーク者の尻尾を掴...

下巻に入り6年前の事件も絡んで、話題がてんこ盛りになり読み応え十分でした。後半はとにかく先が気になり読み進めずにはいられなくなります。 犯人捜査もさることながら、特定の情報番組に捜査情報を漏らす内部関係者をつきとめて懲らしめようとする動きも目が離せませんでした。リーク者の尻尾を掴んだところからの話の展開は、捜査が思うように進まず読み手も悶々とする中、爽快でした。 「刑事」という職業の重みがとても伝わってくる作品です。殺伐とした捜査本部、不愛想な同僚が多い職場が描かれている中で、津田や本田のような巻島を理解し支える仲間は温かみと人間味があり癒しであり、本作品にはなくてはならない存在でした。

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2022/03/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

■あらすじ 犯人=「バッドマン」を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。 巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に「もっと話を聞かせてほしい」と呼びかけ続ける。 その殺人犯よりの姿勢に、世間および警察内部からも非難の声が上がり、いつしか巻島は孤独な戦いを強いられていたーー。 犯人に“勝利宣言”するクライマックスは圧巻。 ■感想、レビュー あっという間に読みました。 たぶん3時間ぐらいで読み切りました。苦笑 こんなに細い線から どうやって犯人見つけるんだろう、 という不安と、 巻島の邪魔する警察内部にイライラしながら、 早くバッドマンを捕まえて、 と思いながら読み進めました。 事件を解決するために奔走する巻島と、 それを支える本田、津田さんがとにかく良きです。 巻島の執念に、ラストでは、私ももらい泣きでした。 これ、シリーズなんですね。 どうしよう、読み始めたら止まらないので、 ちょっと2と3は我慢しておきます。苦笑

Posted byブクログ

2022/02/19

警察ってどれだけ理不尽なことも飲みこまないといけないのか。 主人公の6年前の出来事から現在に至るまでの心の変化を読み取ろうとしたけれど、どうも書かれていなくて。 行動や発言から読み取れってことか?と思った。

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2022/01/06

訳あって下刊しか読んでないけど、非常に面白い! こんな熱中して本に没頭できたのは久しぶり。 公開捜査って結構テレビで未解決事件とかやってるけど、どれも目撃情報を募るもののLIVEで犯人とのやりとりなんて有り得ないのが現状。 そんな設定に幾つもの弊害を混ぜつつものの見事に描写さ...

訳あって下刊しか読んでないけど、非常に面白い! こんな熱中して本に没頭できたのは久しぶり。 公開捜査って結構テレビで未解決事件とかやってるけど、どれも目撃情報を募るもののLIVEで犯人とのやりとりなんて有り得ないのが現状。 そんな設定に幾つもの弊害を混ぜつつものの見事に描写されてます。 遅いけど映画が見たくなりました。 「今夜は震えて眠れ」 く~~~!

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2021/10/19

単行本で読んだので上下二巻では無かったです。 長いとは思わず一気に読みました。 文句無しに面白いです。

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2021/10/07

長編で、展開が気になりどんどん読めたけど、終わってしまえば不満が残る、そんなお話だった。 6年前の<ワシ>はなんだか結局真偽のほどはわからないし、今回の犯人に至っては発見の仕方にがっかり。そんなことってある?推理でもなければ証拠の積み重ねでもない。 あれだけのおおがかりな捜査をし...

長編で、展開が気になりどんどん読めたけど、終わってしまえば不満が残る、そんなお話だった。 6年前の<ワシ>はなんだか結局真偽のほどはわからないし、今回の犯人に至っては発見の仕方にがっかり。そんなことってある?推理でもなければ証拠の積み重ねでもない。 あれだけのおおがかりな捜査をしたのにこんな感じでの犯人登場は合点がいかない。 動機もよくわからないし自供のシーンもないから、ほんとかいなと思ってしまう。 でも宮前警察署をはじめ宮前平や市が尾、江田、事件現場としての犬蔵や神木など、馴染みの地名が出てきてテンション上がった。 鶴蒔橋には行ったことがないので行ってみたい。

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2021/10/05

文句なしの星5つ! 最後まで展開が読めず、植草や曾根をハメながらの捜査にヒヤヒヤしながら一気読みだった。 エンディングの急展開も凄かった。

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2021/07/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

後半は結末が気になって一気読み 植草と未央子の件意外とスカッとせず 曽根本部長とのやり取りなど後日譚がもし少し欲しかった

Posted byブクログ

2021/05/05

3.2と読み直し。多分、3回目か4回目のはずなのに、ドキドキしながら読んだ。 私の記憶では、スーパーの立体駐車場から子どもを突き落とす場面があったはずなのに、何と勘違いしてたんだろう⁉️ ベージュではなく、カーキがキーワードだと思ってた。1.2.3と、また何度でも再読したい。 ...

3.2と読み直し。多分、3回目か4回目のはずなのに、ドキドキしながら読んだ。 私の記憶では、スーパーの立体駐車場から子どもを突き落とす場面があったはずなのに、何と勘違いしてたんだろう⁉️ ベージュではなく、カーキがキーワードだと思ってた。1.2.3と、また何度でも再読したい。 ワシは彼だったのか⁉️ 巻島は、豊川悦司がモデルだったのか⁉️ それとも、西城秀樹⁉️

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2021/01/31

犯人=“バットマン”を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に「もっと話を聞かせて欲しい」と呼びかけ続ける。その殺人犯寄りの姿勢に、世間および警察内部からも非難の声が上がり、いつしか巻島は孤独な戦いを強いられていた―。犯人...

犯人=“バットマン”を名乗る手紙が、捜査本部に届き始めた。巻島史彦は捜査責任者としてニュース番組に定期的に出演し、犯人に「もっと話を聞かせて欲しい」と呼びかけ続ける。その殺人犯寄りの姿勢に、世間および警察内部からも非難の声が上がり、いつしか巻島は孤独な戦いを強いられていた―。犯人に“勝利宣言”するクライマックスは圧巻。「普段ミステリーや警察小説を読まない人をも虜にする」と絶賛された、世紀の快作。

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