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3秒でハッピーになる 名言セラピー の商品レビュー

4.1

75件のお客様レビュー

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  2. 4つ

    21

  3. 3つ

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2012/10/16

どうしようもなく、疲れを感じた日があった。 いまでも覚えている、家に帰る道すがら、 ほんの少しもてあました時間を過ごすためコンビニに入り、 タイトルに惹かれてぼんやりと手にとった。 家に帰って、特に期待するでもなく、ぱらぱらとめくっていった。 1話1話は本当に短い。 それ...

どうしようもなく、疲れを感じた日があった。 いまでも覚えている、家に帰る道すがら、 ほんの少しもてあました時間を過ごすためコンビニに入り、 タイトルに惹かれてぼんやりと手にとった。 家に帰って、特に期待するでもなく、ぱらぱらとめくっていった。 1話1話は本当に短い。 それこそ、数秒あれば読めてしまえるものだ。 でもその数秒が、ときに人の背中をそっと押す。 台風に襲われた林檎農園の話、 エレベーターの混雑解消の話、 不合理反対の脳の話・・・ どの話にも言えることは 「物の見方を変えるだけで、世界は変わる」 私の大好きな言葉に「日々是好日」というものがある。というか、あった。 この本を読むまですっかり忘れていて、 実に凝り固まった見方の人生になっていたものだ、と気づかされた。 読むだけでハッピーになれる、とは思わない。 ただ、確実に背中を押してくれる本ではないかと、思う。

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2012/09/10

4・紀伊國屋をブラブラしてて名言の本に惹かれタイトルを覚えたつもりやったけど、忘れて、でも、Amazonで似たようなのを探しててなんとなく購入。二、三いい言葉もあった(^_^)『鬱になったこともない私が、鬱の人の気持ちがわかるわけがない』この後、この方は鬱になろうと努めるらしい。...

4・紀伊國屋をブラブラしてて名言の本に惹かれタイトルを覚えたつもりやったけど、忘れて、でも、Amazonで似たようなのを探しててなんとなく購入。二、三いい言葉もあった(^_^)『鬱になったこともない私が、鬱の人の気持ちがわかるわけがない』この後、この方は鬱になろうと努めるらしい。この気持ちすごい分かる!自分と立ち位置が似てる。聞いたことあるかもですが一つ。『今日という日…「あなたがくだらないと思っている今日は、昨日亡くなった人がなんとかして生きたかった今日なんです」今日はそんな日なんです。今日、あなたとこうして出会えたことに感謝します。』

Posted byブクログ

2012/06/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

気軽に読める一冊。 一つ、心に残っているのが、「今ある悩みは、一年後には、消えている。」 正確じゃないけど、すごく気が楽になった。10年前、1年前、自分が何に悩んでいたかなんて、確かに覚えてないわ~!(笑)よっしゃ~~!

Posted byブクログ

2012/02/22

モノは考え方次第。 前向きになれるし、何度も読み返したい本。 次はシリーズ2作目以降とともに、著者も絶賛していた小林正観さんの本も読みたいと思います!

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2011/12/18

文字数少なくすぐ読み終わります。 エピソードを交えて、名言を集めて本にしたよ! って感じ。 で、そのエピソードが面白い。参考になる。実践したくなる。 さらには話のネタになる。 これは全部のエピソード覚えたい。 考え方。斜め上を行く考え方のコツが詰まってる気がする。

Posted byブクログ

2011/11/26

確かに3秒でHAPPY♪───O(≧∇≦)O────♪ 視点変えたらそう言うことかぁ( ̄▽ ̄) 色々豆知識も増えた。

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2011/11/09

「縁があった人を応援すること。 喜んでもらうこと。」 そのために、人は生きるのではないでしょうか。

Posted byブクログ

2011/07/24

笑いあり 涙あり 感動あり 感心あり 私にとってとても勉強にもなる本です。10代の頃から読んでますがその時その時で目に留まる話が違うので、何度も読み返してもおもしろいです!

Posted byブクログ

2011/06/22
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ひすい本のなかでも、とりわけ大好きな一冊。 文章をだけなのにフォントを大きく変えて視覚に訴えてくるデザインにするだけで、内容がすごく印象的に残るところが大好き。 それから、松下幸之助氏のエピソードを紹介するページの【あんた採用(笑)】のオチがたまらなく好き。 無人島に持っていくなら、この本がいい。

Posted byブクログ

2011/06/01

失恋してどよ~んっと落ち込んでいるときに、何か浮上出来るものはないかと探し読んだ本です。 哲学書のように小難しいことなど何一つなく、とても読みやすい言葉で確かに心が軽くなったのを感じました。 続刊されているようですが、次に落ち込んだときまで読まずにとっておいてあります(笑)

Posted byブクログ