君と会えたから… の商品レビュー

喜多川泰(著者)

2024/03/01

"人生で決まっていることは死ぬことだけ。"
本当にその通りだと思います。
今生きていることや、明日が来ることも当たり前ではないと改めて実感しました。毎日自分にできることを考え、実行することで、自分の大きな夢を叶えられるということを心に入れて、毎日過ごそうと思います。
人生につまづいた時、また読み直したいです。

2024/03/01

僕の人生のバイブル本です。落ち込んだ時や迷った時に読み直してます。「人生で決まっていることは死ぬということだけ」という考え方が非常に好きです。それ以外は何も決まっていないからこそ何だってできる！そんな勇気をもらうことができます。ラストも感動的で心にグッとくるものがあります。本当に最高の本です。

2024/02/28

青春小説に、人生の成功を掴むためのtipsを散りばめた成功本を掛け合わせたもの。主人公ヨウスケくんの意識が変わっていく様子や、ヒロイン ハルカさんの背景など、読み進めたくなる話でした。

あまりメモは取れませんでしたが、
･ライフリストを作る
自分のやりたいこと（take）
･2枚目のライフリストを作る
他人のためにしたいこと（give）
→今日できることを考える

･素直に受け止めることの大事さ
･お金を稼ぐことは｢ありがとう｣の数である
･明日が来ることは当たり前では無い
一日一日を大切にする

2024/02/26

人は皆、明日生きている保証はない。だから全力で生きよう。
頭で分かってはいるけれど、何だかんだ忘れがちで、漠然とした不安に雁字搦めになって、停滞した日々を過ごしていることが多い。
という事実をあらためて認識させて背中を押してくれるような啓発本だと感じました。
生と死が隣り合わせということはもちろん、起こるか分からない不安からは意識的に解放されるようマインドを変えていきたいと思った。

2024/02/19

人が約束されていることはひとつだけで、それ以外は自分次第でどうにでもなるので、やりたいことを見つけるためにもライフリストを作って、少しずつでも毎日成長できるように過ごしたいと思った。また、父として子供が悩んだ時に的確な助言ができるように知識をつけていきたいと思った。

2024/02/14

より多くの「ありがとう」をもらえる方法を探るということはこれからにおいて大切なことのように感じて、心の隅に置いておきたい言葉でした
コンプレックスや自分だけが気にしていることだったりを「自分の内側に明かりを灯すだけで、それらすべての（中略）傷は、その人の魅力を引き出す個性になる」と表現するのはとても言葉が美しいと感じました。

2024/01/20

物語調の啓発本。
素直な気持ちでハルカが教えてくれた7つのことを実践すれば、心も豊かになると思えた。
みんながみんな素直に、実践出来ることだけではないと思う。しかし、読み終えた時にやってみようかなと思い、実際にすることが大切だと感じた。
なだらかで読みやすい一冊。

2024/01/17

素敵なフレーズが沢山出てくる、物語ベースの自己啓発本でした。読みやすいです。
読み直そうと思うほどは心動かされず、、⭐️3つ。

2024/01/16

【今この瞬間がターニングポイントだとしたら】
本書でも、喜多川先生の物語の中にある人生に活かせる学びがたくさんあり、定期的に読み返す本の一冊です。
人生にはいくつかのターニングポイントがあって、後々になって「あの時の〇〇が」となることは多いかもしれないが、人はいつかは死ぬがいつ死ぬかは誰にもわからないということだけが唯一約束されている中で、今この出会いや経験の一つ一つが自分自身の人生を作り上げているということは間違いない。ある先生の同じ授業を受けていても、人生が変わる人もいれば毎週定期でやってくる一コマでしかない人もいるし、上司からの何気ない言葉で仕事のパフォーマンスが大きく変わり大成する人もいれば、お節介だなと思って聞き流す人もいる。
でも、大事なことはその一瞬一瞬が、かけがいのないものであり感謝の心を持って接することができているのか？そんなことを問われているような一冊でした。
最後の展開は予想できませんでしたが、ぜひ将来を考えるという帰路に立っている高校3年生や就活生には読んでほしい一冊です。

2024/01/02

私も早速ライフリストを作ってみたい
【takeリスト】
将来やりってみたいこと、行ってみたいところ、できるようになりたいこと、達成してみたい、興味がある、こうなるといいな
【give】
人に達成させてあげたいこと、今日できる人にしてあげたいけと、将来的に人にしてあげること