君と会えたから… の商品レビュー
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初心者でも読みやすい本だと感じました。 私がこの本を読もうと思ったのは恋愛小説だと思ったからです。実際に恋愛の描写もありますが読み進めていくと働くとは、稼ぐとは、本当の自分は何がしたいのか、と読者も巻き込まれるような問いかけが多く話にのめり込みやすい本でした。 ストーリー自体も面白くスムーズに読み進めることが出来ました。最後当たりは泣きながら読み進めました。 この本を読んで実際に自分の夢全てを叶えるのは難しいとは思いますが、ゴールではなく過程も大事にしていきたいなと感じます。 人からありがとうと言われるような生き方をしたいと思いました^^
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「人生において約束されていることは一つだけしかない。それはいつか死ぬということだけ」だというハルカの言葉。ヨウスケががむしゃらに生きれるようになったのは、ハルカのおかげで。 ハルカがいなくなってからも頑張れるヨウスケの強さとハルカの残したものの大きさを感じた。
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高一で進路に悩んでる時に手にとり凄くこれからの助言をされた気がしました。最初は読みながら何言ってるんだろうと思っていました。読んでいくうちに自分が悩んでるだけで何も行動にうつせていないことに凄く恥ずかしさを感じました。いつも午前中にしか会えないハルカが話してくれている話はお父さんが書き残してくれていた話。最後までハルカはお父さんの言葉を読み続け教え続けたことが親子愛を感じました。私もこの本で少しでも行動に移そうと思えました、今なにかに悩んでる人はまず行動にうつすことが最優先だと思わせてくれます。ぜひ読んで見てください。
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学生の私はお金は時間の対価を支払って得るものだと思っていた。なのでお金を増やすには時間を増やすことしか方法がないと決めつけていた。ありがとうを増やす。純粋で儚い小説だった。自分と向き合って、他人と向き合ってみようと思えた。人生でやりたい事リストを今度書いてみようと思った。 ひと夏の儚いラブストーリー、自己啓発本としてもストーリーもとても楽しめた。あんな夏を過ごしてみたいです。
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比較的読みやすい自己啓発本だった。 誰しも明日は来ると信じているが、毎日どう生きるか真面目に考えていない人が多い。夢について自ら制限をかけて諦めてしまう人が多い。死を考える降り幅と生きる事を考える降り幅は同じ。お金の考え方、単位はありがとう。若い時に読めば読むほど可能性は広がるような本だった。
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某youtuberが薦めていたので、読んでみた。 小説ではなく、若者(中高生)向けの自己啓発本。 学習塾の先生(経営者?)が執筆したらしい。どうりで文章が下手なわけだ、というのが第一印象。一人称が基本的には「僕」なのだが、「私」になっているところもあった。私はそういうところが気...
某youtuberが薦めていたので、読んでみた。 小説ではなく、若者(中高生)向けの自己啓発本。 学習塾の先生(経営者?)が執筆したらしい。どうりで文章が下手なわけだ、というのが第一印象。一人称が基本的には「僕」なのだが、「私」になっているところもあった。私はそういうところが気になってしまう。 自己啓発本と思えば、文章も気にならない(小説でこれなら「金返せ」レベルだが)し、内容も悪くはない。と言うか、中学生に薦めたいくらいだ。 ただ、私の場合、この手の本を結構読んでいるので、新しい発見がひとつもなかった。 また、主人公が「成功者」になったとあるが、何をどうやって何になったのかが全くわからない。 そこを書いてこそ読者に「自分も」と思わせられるのではないか。「夢を諦めるな」や「人間には無限の可能性がある」は誰でも言われたことがあるだろうから。 繰り返しになるが、中学生くらいが読むのなら星4つでもいいだろうが、私のような老人にとっては星2つがいいところ。間をとって星3つの評価とする。 それにしてもこの程度の本をあんなに強く薦めるなんで、あのyoutuber、実はさほど本を読んでいないのでは?(それとも案件?) 彼に対する信用度が低下した。
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第2回ビブリオバトル関西大会inいこまで紹介された本です。 Aグループチャンプ本。 2015.3.22
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明日が必ずあると思うことの傲慢さを知る小説 正直、学生時代に読みたかった本です。 人生は一度しかないのに、学生時代はなんとなく生活していた。 それが、いかにもったいない事なのかこの小説を通して教えてくれます。 夢を持ち、行動するためにはどうするか。 成功するにはどうするか。 ...
明日が必ずあると思うことの傲慢さを知る小説 正直、学生時代に読みたかった本です。 人生は一度しかないのに、学生時代はなんとなく生活していた。 それが、いかにもったいない事なのかこの小説を通して教えてくれます。 夢を持ち、行動するためにはどうするか。 成功するにはどうするか。 人生で大切なことを教えてくれます。 そして、後半のシーンは涙なしでは読めません。 ぜひ、早い段階で読んで欲しい本です。 皆さんの明日からの生活が大きく変わることを祈っています。(もちろん、自分自身にも。)
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めっちゃよかった。最後は、涙、涙。 最近、考えていたこと、、、と重なりました。 一度しかない人生、自分のやりたいことをしたい! と強く思い、勇気をくれた一冊でした。
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最後が「そういう展開かよ」と叫びたくなるような展開でした。自分もしっかり未来を考えないといけないと思う一冊でした。
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