ネプ理科実験室 の商品レビュー
昨年の秋、愚息リッキーが「パパ、ハリガネ虫ってしってる? 今日、幼稚園でカマキリ見つけてケツを水につけたら出てきたんだよ」と私に言った。恥ずかしながら、その時、ハリガネ虫はカマキリの寄生虫で、成虫になるとカマキリに水の近くに行かせて(ハリガネ虫のある刺激によりカマキリはのどが渇...
昨年の秋、愚息リッキーが「パパ、ハリガネ虫ってしってる? 今日、幼稚園でカマキリ見つけてケツを水につけたら出てきたんだよ」と私に言った。恥ずかしながら、その時、ハリガネ虫はカマキリの寄生虫で、成虫になるとカマキリに水の近くに行かせて(ハリガネ虫のある刺激によりカマキリはのどが渇くらしい)産卵する等のことを全く知らず、あせってしまった。こんなことじゃ、パパの沽券にかかわる。ましてや、息子を理系にしたいなんて願望も水の泡。と思いつつも、子どものレベルにあった雑理系ネタが書いてある本が見つけられず、半年。ついに見つけました。というよりも、なぜかアマゾンが紹介してくれました。さすがアマゾン。 さて、本題。内容は、ネプチューンが司会をしているテレビ番組を本にしただけの単純なものである。だが、あまりテレビを見ない私にとっては、数か月分の雑ネタが一気に読め、しかもその半分ぐらいが子どもにとっても面白いだろうと思われるネタなので、非常に効率的かつ、大人にとっても面白い話題もある。ということで、暇つぶし、と男のお子さんとの話題づくりにどうぞ。
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深夜番組が本になったもの。 人体の不思議や面白い生き物について 知ることができるが 実際に家や学校でできるものは少ない。 見て楽しむ用。 写真がもっと大きくて読みやすかったらなぁと残念。 しかし、テレビで観たものが本になって嬉しい。
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